DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180422

2006年04月22日 05時52分22秒 | 研究室情報
*追い風が吹いて来たぞ!*
新生DALABとなり、これまでコツコツ努力してきた成果で、色々なチャンスが舞い込むようになった。実は、世界的大企業との共同研究の可能性があり、色々と情報交換している。この1週間の何回かの徹夜は、皆このための情報収集だったわけだが、とりあえず前向きに進んでいる。とても嬉しい!研究室スタッフの取り組みも、期待していたとおりであり、本当に新生DALABが誕生し、さらに追い風が吹いてきたように思える。
絶好調、躁状態であるが、この調子で進んでゆきたい。
=午前は、演習系授業を1つこなして、すぐに戻ってきて、新幹線に飛び乗る。綱渡り的スケジュールだって。
 とある協議会の運営委員をしていて、その総会に参加した。思い起こせば1年前、就任記念講演をしたっけね。
=午後は、秋葉原のビルで会議です。何度も行く場所なのですが、東京は行くたびに変わっていく。
 でも会議は形式的なものなので、無線LANがサービスされていたので、これでメールとか内職仕事しちゃった。
=それで、共同研究に向けての情報交換を、場所を変えて合計4時間ぐらいできた。率直なお話が聞けた。嬉しい!
>何か、柴田の研究人生において1番大きな追い風のような気がする。徹夜など気にせず、本気で取り組みたいと思う。一生のうちで、数回しか吹かない大きな追い風なので、これに精一杯帆を上げて乗れなければ、しばらく大きな展開は無いと思う。これまでの経験では、機が熟すと言うか、努力を続けていると、ひょんなチャンスにめぐり合うことが多い。たいていは、人の縁を伝ってゆき、何かをつかむことができる。徹夜や病気など多少の犠牲や無理は承知で、全力(必死)で取り組んでゆきたい。これに成果を出すことで、今後、非常に大きな展開が約束されていると確信できる。とにかく来週も全力で取り組んで、早くプロトタイプを動かしてしまいたい。絶対に!!