DAI’S Bar日記・・・別府大ちゃんバー

ようこそ!空想バー 大ちゃんBarへ マスター ダイサブロウのグルメ・お酒・出来事をキマグレに書き綴ります。

ワイン会

2010年11月09日 | お酒/ワイン

昨日ははワイン会でした。大ちゃんバーで不定期にやっているワインとワインに合う食事を楽しむ会です。

今回は、ソムリエ志願の実ちゃんが厳選したワインをみんなでテスティングします。

「ドゥラモット・ブリュット」 

あのサロンと同じ醸造家がつくる、サロンの姉妹といわれます。シャンパーニュ地方独特のテロワールを感じさせる、涼しげな酸と透明感のある軽やかな風味。ぶどう品種はシャルドネ50%、ピノ・ノワール30%それにピノ・ムニエ20%という割合。他の多くのメゾンと異なるこのシャルドネ種の高い比率が、味わいに清涼感をもたらし、ドゥラモットらしさを感じさせてくれます。

真鯛とホタテのマリネ

フォアグラのテリーヌと柿のソテーバルサミコソース

そして合わすワインは・・

ソーテルヌの貴腐ワイン「カルム・ド・リューセック」2005  

世界で最も素晴らしい甘口貴腐ワインを生産する地区の中でも代表的なシャトー。有名なシャトーラフィットを持つロスチャイルド家の所有 。

上品さと力強さは、この地区でも際だっていて、2001年のリューセック・ファースト・ラベルは2004年度の米ワイン・スペクテイター誌上で年間トップ100の見事第1位に輝きました。 フォアグラには良く合いますが、前半で貴腐はチョッとパンチありすぎでは・・・

バゲット

真鯛のポアレ ナージュソース

MACON VERZE 2005 / DOMAINES LEFLAIVE
マコン・ヴェルゼ 2005 / ドメーヌ・ルフレーヴ

ピュリニィの至宝といわれ、世界最高峰の白ワインを生み出す造り手です。
ピュリニー・モンラッシェ村で世界で最高峰の秀逸なワインを造りだす、非常に人気の高いドメーヌで、ブルゴーニュ白ワイン造りの名匠と謳われた故ヴァンサン・ルフレーヴの後を継ぎ、その娘、アンヌ・クロード・ルフレーヴがドメーヌ・ルフレーヴの品質の評価の維持に努めています。

前がソーテルヌだったので、すごく軽く薄く感じます。少し温度を上げていくと、香り味ともにふくよかになってきました。

Clos de Vougeot Faiveley 1992フェヴレのクロ・ド・ヴージョ グランクリュ

樽の香り、果実味のあるふくよかなテイストにほど良い酸味。バランスの取れたまさに特級にふさわしい味わいです。

鴨のロースト

シャンベルタン フレデリック・エスモナン 2000

色合いも濃く十分な果汁感があふれています。上品な酸をまとっているので変化も楽しめます。落ち着いた旨味とキレのある後味は旨みが後から追いかけてくる感じです。さすが安定したブルゴーニュです。

本日のメインディッシュ!!

秋田の仙さんからいただいた

「月の輪熊」 少しマリネしてロティーでいただきました…

やはりケモノです。森の香りです。これに負けない飲み物は…

やっぱ日本酒でしょうか~

風邪で調子悪かったので、ワインも料理もベストで味わう事ができませんでした。

食はベストな体調で味わってこそ、本当の美味しさがわかるのでしょうね。


今日の夕食

2010年11月08日 | Bar 別府

夕食どうしようか迷っていて、9時からのテレビも見たくて…
9時にはお開きとの事で、お友達と食事に行く事にしました。


いつものグラッチェさんへ

グラッチェ食堂さんで軽い食事とワイン1本飲んで、店を出たらこんな看板が!?


「とんそく・ぎょうざ」何の関連か?不思議なので入ってみることに~

まさしく、豚足とギョウザのみ(汗)
とりあえず、ビールとギョウザを注文しました。

マスターに2種類のなぜ?を聞いてみたところ、今まで中華料理店を経営
されていたとの事で…で何でだか…あっ!聞いてない!!


まだ、時間あるのでギョウザを土産にBarミルクホールさんへ


ミルクホールさんは20年以上もやっている別府の老舗バー
マスターの人柄にたくさんの馴染のお客さんがついてます。


Bar & Living MILK HALL 
別府市秋葉町7-24 センチュリーハイツ日名子2F
0977-22-0177


で、まだ時間があるので居酒屋の「天晴」さんへ行ったと思うが…
記憶がさだかでは・・

気づいたら9時すぎ!あわてて帰ってテレビ「99年の愛」をシャクリを
入れるぐらい泣きながら観ましたが…
朝になったらさっぱり覚えてませんでした(泣)


海の貴婦人

2010年11月08日 | できごと

今日はお休みで、掃除と洗濯、散歩して、ゆっくり過ごしました~



前のビーチを散歩して港まで歩きました。気持のいい風です。

港には海の貴婦人「海王丸」が停泊していました。

海王丸
海王丸は1930年(昭和5年)2月14日に進水した独立行政法人航海訓練所の
航海練習船です。1930年(昭和5年)1月27日には、姉妹船の日本丸が進水し
ています。海王丸は日本丸と同じくイギリスのラメージ・エンド・ファーガッソン社が
設計し、神戸の川崎造船所で建造されました。「海の貴婦人」と賞賛され、1989年
(平成元年)9月16日に引退するまでの約59年の間で、地球を49周する距離、
延べ196万kmを航海し、11190名の実習生を育ててきました。
現在の海王丸は2代目で、1代目の日本丸は1989年(平成元年)9月16日に
引退し富山県、富山新港の海王丸パークにて展示公開されています。

帆をひらくとまさに「海の貴婦人」



バイキング

2010年11月06日 | 中華 大分

別府から15分のリゾート、別府湾ロイヤルホテル 中国料理海鳳 恒例の
チャイナでランチバイキングが始まったので行ってきましたよ~
(11月6日~11月28日まで)
ここのバイキングは手作り感のある、チョッとオシャレな中華が楽しめると
大人気のバイキング!
海を見ながら、お昼の女子会もなかなかいいですねぇ~



飲茶

チマキ

水煎包

肉包

小籠包

海鮮雲呑

海老のマヨネーズ


まだまだいっぱい種類があります。今回は飲茶を多く取り入れてます!
ボリューム&バラエティー これで 1,700円 前売り1,500円はすっごく
リーズナブルなランチ!主婦に大人気です。
11月6日~11月28日までですって。急がなきゃ!!


中国調理海鳳 (別府湾ロイヤルホテル)
速水郡日出町平道入江1825
0977-72-9800
http://www.daiwaresort.co.jp/beppu/


ためしてん

2010年11月05日 | お酒/ワイン

大分宇佐の常徳屋酒造場さんが造っている「ためしてん」
一番星麦(裸麦)を白麹を使って、ほとんど無ろ過の状態で丁寧に常圧蒸留で
醸した香ばしいまろやかな香りと、個性的で力強い旨みのあるはだか麦の焼酎
とのことで、トップリッカーズの有田社長が大ちゃんバーのメンバーへといただきました。

今度ゆっくりいただきますが・・・

少し数字を下げなきゃ(汗)


グラッチェ食堂さんへ

2010年11月01日 | 洋食 大分



パーティーでは何も食べてなかったので、なんか食べに別府へ寄って帰ろうと・・
会場ではシャンパン・ワインを飲んでたのでワインで通そうと「グラッチェ食堂」さんへ


10時前席が空いてるかなぁ~とのぞいたら!

花子1号2号と島んチュ~が!!

アボカドのアイオリソース

スペインのワイン「ドラゴン」

チーズの盛り合わせ

ソーセージ

ラングスティーヌ

トマトのアヒージョ

イタリアのワイン ファルネーゼ

カルボナーラ

ワイン2本飲んで

スーさんと「シュガー」さんへ行ったのですが本日はお休みで…
そうか、今日は日曜日でした。

グラッツェ食堂
別府市元浜
090-7151-0673


トランブルーさん10周年パーティー

2010年11月01日 | できごと

別府の「バー・トランブルー」さんの10周年パーティーが「うみたまご」で開催!
九州各所から11名有名バーテンダーが一夜限りのバーをオープンするとの
事で、2階のスーさんと行ってきました。


「うみたまご」は大分市と別府市の中間にある水族館。“大人の水族館”って
感じのお気に入りの施設です。うみたまごのレストランを貸しきって100名位
のゲストでした。

トランブルーオーナーの菅さんは、別府のバーテンダーの草分け。
日本ソムリエ協会の大分支部長でもあります。



シェリー酒もベネンシアでサーブしてくれます。



辿のナナちゃんもお手伝いに。
ナナちゃんは先日見事ソムリエ試験に合格したそうで~
オメデトウ!

北九州から貞夫さんも手伝いに



ザ・ワインメーカーズコレクションNo.3
毎年同じ場所に同じ畑から取れる葡萄で、毎年違う有名な作り手が指揮をとって
造るワインです。これは2007年アンドレア・フランケッティーです。

トップリッカーズの有田社長もご夫婦で

B&Gの片山君も

DJJAのライヴ・・・ゴメンナサイブレブレで






10周年オメデトウございます。


で会場を後にして向った先は~


バー・トランブルー
別府市駅前町 13−2
0977-27-5599