DAI’S Bar日記・・・別府大ちゃんバー

ようこそ!空想バー 大ちゃんBarへ マスター ダイサブロウのグルメ・お酒・出来事をキマグレに書き綴ります。

三ケ日手筒花火

2014年08月16日 | できごと

今日は納涼祭りの二日目、三ケ日の
手筒花火をホテルで披露します。

そして…何と!私も上げることに…
これは、昨年の祭りのとき「上げたら気持ち
良さそう」っていったのがきっかけで、会長が
特別に消防許可とって頂きました!!

まずは、地元太鼓の演奏でスタートです・

そして子供花火

さあ、そしていよいよ手筒のはじまりです!

カッコは決まっておりますが…
いよいよ花火のスタートを切ります!

いよいよ点火です。

三ケ日手筒花火の特徴は、最後の「ハネ」と言われる手筒花火の
底が抜ける爆発。この爆発音と爆発によって生じる風圧が三ケ日
手筒花火の魅力ですが、まさか自分がやるとは・・・

最後のハネもちゃんと出来ました!

そして皆さんの花火!
腰の入れ方が違いますね~

ものすごい迫力です!!

三ケ日手筒花火では、明治初期から町内の神社神前に奉納されていたもの。
それから現在に至るまで、最初の竹を切るところから最後の火薬を詰める
ところまで、全て自分自身の手によって行うのが特徴なのだそうです。

来年もぜひ続けたいイベントですね~♪


新居手筒花火

2014年08月15日 | 浜松できごと

今日は弁天島で納涼祭
新居手筒花火が披露されました!

手筒花火とは、山から切り出した孟宗竹を60~80センチに切り、
竹の油を抜くため煮ます。一番上の節だけを残し、残りの節を
全て抜き取ります。そして、手で持つ所(手縄)を付けます。
一つだけ残した節に、内径三分の一の大きさの穴をあけます。
これが花火の噴出口となります。
筒の中に黒色火薬を詰め込み、筒底に粘土を詰めます。
こうして出来上がった筒を手で持つ花火を、手筒花火と言います。

「そら出せ出せよ!そら出せ出せよ!」威勢のいい掛け声が
夏の夜空に響き渡ります。粋な衣装で身を包んだ男たちの
笑顔が、オレンジ色の光の中に浮かび上がります。

「遠州新居の手筒花火」は、静岡県湖西市新居町新居に
江戸時代より約300年続く夏祭りで、町内にある諏訪神社に
奉納される伝統の花火です。
これは当時、新居関所を管理していた三河吉田藩
(現在の愛知県豊橋市)から伝えられたと言われています。


遠州灘でパワーディナー

2014年08月12日 | 和食 浜松

今夜は長年の友人が来館、いろいろ情報交換
しましたよ~

久しぶりの乾杯はヴーヴから

冷たい茶碗蒸し、トマトのサラダ

お造り

大分杵築の地酒『智恵美人』。
町一番の美人として有名だった中野酒造創業時の
女将「智恵」の名から命名された歴史あるお酒です。

国東半島の山と海のミネラルをたっぷりと
含む地下200mの深層地下天然水を使用。
(モンドセレクション最高金賞を3年連続受賞)
クラシックの名曲が流れる酒蔵で醸された
今季の純米酒はとくに出来がよく、
フルーティーでジューシーな甘みが口の中
いっぱいに広がる、ふくらみのある味わいです。

焼き物
松茸、鮎、茄子

牛フィレステーキ

南瓜の揚げ浸し

石焼うなぎご飯

昔話に花が咲き、ホットな話題も
いい情報交換でした!