DAI’S Bar日記・・・別府大ちゃんバー

ようこそ!空想バー 大ちゃんBarへ マスター ダイサブロウのグルメ・お酒・出来事をキマグレに書き綴ります。

One more time One more chance

2012年07月11日 | 心に残る詩

今でも


これ以上何を失えば 心は許されるの
どれ程の痛みならば もういちど君に会える
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった 時間よ

くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね
わがままな性格が なおさら愛しくさせた
One more chance 記憶に足を取られて
One more chance 次の場所を選べない

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

寂しさ紛らわすだけなら 誰でもいいはずなのに
星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった 時間よ

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
交差点でも 夢の中でも
こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

夏の思い出がまわる
ふいに消えた鼓動

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

いつでも捜しているよ どっかに君の破片を
旅行の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を
急行待ちの 踏み切りあたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば 何度も君のもとへ
欲しいものなど もう何もない
君のほかに大切なものなど

詞/山崎まさよし

 


2011年09月10日 | 心に残る詩

いよいよ12日は十五夜、中秋の名月です。
いつもこのシーズンになると…感傷深くなりますね~

確か昨年もそんな記事を書いたような・・・ 早いですね~1年!

遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き
果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える
振り返る故郷は遥か遠くなる
柔らかな胸に抱かれてみたい
君を見ました 月見る花に 泣けてきました
嗚呼…

蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る
人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る
啼きながら鳥は何処へ帰るだろう
翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い
君と寝ました 他人のままで 惚れていました
嗚呼…

夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた
波の音に悲しみを知り 白い砂に涙がにじむ
罪深き風が肌を萠やす季節
酔いながら人は抱かれてみたい
君と寝ました 月夜の蚊帳で 濡れていました
嗚呼…

揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました
嗚呼…

作詞:桑田佳祐

 

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あいすること

2011年09月08日 | 心に残る詩

恋に駆け引きはあるけど、愛に駆け引きはない。

恋は 「相手から何がもらえるか」考えることであって、

愛は 「相手に何がしてあげられるか」考えることなんだ。

だから、しばらくの間は先に愛した人が、一方的に愛をあげることになる。

あげる愛の分量を多く蓄えている人でないと、耐えることができないんだ。

 

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2010年10月19日 | 心に残る詩






なぜ めぐり逢うのかを


私たちは なにも知らない


いつ めぐり逢うのかを


私たちは いつも知らない


どこにいたの 生きてきたの


遠い空の下 ふたつの物語


縦の糸はあなた 横の糸は私


織りなす布は いつか誰かを


暖めうるかもしれない


なぜ 生きてゆくのかを


迷った日の跡の ささくれ


夢追いかけ走って


ころんだ日の跡の ささくれ


こんな糸が なんになるの


心許なくて ふるえてた風の中


縦の糸はあなた 横の糸は私


織りなす布は いつか誰かの


傷をかばうかもしれない


縦の糸はあなた 横の糸は私


逢うべき糸に 出逢えることを


人は 仕合わせと呼びます


作詞/中島みゆき