今日は自衛隊別府駐屯地の53年記念祝賀会に招待され行って来ました。
自衛隊の記念行事で、一般開放もする毎年恒例行事です。
各大隊の行進パレード
いよいよデモ訓練です
偵察機
敵地へ必死の上陸
アパッチが援護射撃
大砲で応戦
戦車も発射
攻めて行きます
いよいよ敵の陣地へ突入です。
はじめてみましたが、すごい迫力で防衛の奥深さを感じました。
真剣に訓練している若者達を見ると、最近の無神経政治家の無責任な発言などが、非常に情けなく人としての常識がないことが恥ずかしいですね~。
先日もこの国を左右する立場にある政治家が、自衛隊の中立性を強調する中で、「暴力装置でもある自衛隊、ある種の軍事組織だから政治的中立を守らなければならない」と述べ、自衛隊を「暴力装置」と表現しました。すぐに「暴力装置という表現を『実力組織』に変える」とし、「不適当な表現であり自衛隊のみなさんに謝罪する」と頭を下げましたが、何とお粗末なことでしょう!
そんな人たちの事はさておき、すごく興奮した催しでした。
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