今日は山口へ日帰り出張、営業に安ちゃんと向かいました。
山口へ入ると、途端に民家の屋根がオレンジなんです(驚)
「石州瓦」といい、もともと寒さの厳しい山陰地方の気候にあったように
雪に強いらしく、広島県でも南部よりは中部、北部のほうが多く見られます。
山口ラーメン?でお昼
も一つ、山口のガードレールは黄色(?)
名産の夏みかん色らしい・・
そして山口での仕事が終わり、急遽「萩」に行ってみることに・・
前からゆっくり行ってみたかった所で、今回は下見に行ってきましたよ~
萩は幕末、高杉晋作、木戸孝允や吉田松陰を生んだ歴史のある街で、
とても風情のある城下町です。
スナップをいくつかご紹介
ゆっくり散策したい町並みです。
そして萩といえば萩焼です。
萩焼は約400年の歴史があります。萩焼のぬくもりある器肌は、土の
あたたかみをそのまま伝え、ぼてっと分厚い印象ながら手に持つと
意外に軽くしっくり手になじむ柔らかさを備えています。
ゆっくり窯巡りもいいですね~
そして萩城跡
関ヶ原の戦いで敗れた毛利輝元は、領地を中国8か国120万石(現、中国5県)
から周防・防長の2か国36万石(現、山口県)に減封され、居城を萩の地に移す
ことになりました。
萩は男二人で行くとこではありませんね~(笑)
関門橋を渡り帰路に着きました
けど…9時過ぎに出で、19時に帰りました。別府から200K そんな遠くありませんね~