長寿庵の朝食

撮影からもどってシャワーしてみんなが起きたので、朝ごはんに本宅へ。

先祖様に手をあわせ、おはようございますの後は・・・
やっぱり長寿庵　朝から焼酎ロックです（汗）

お浸し

昆布の粕漬けと大根

ひじき

昨夜は川の字で3人寝ました、夜中に木村君を腕枕してたらしい（汗）

鯵の干物

新福さんはその昔、村の巡査さん、当時の不良グループが卒業式の一ヶ月前ごろ
タバコで学校にバレて、卒業ができないかもしれなかった時、高校の校長先生
へ、警察官の自分が保証人になるから卒業させてくれと直談判に行き、3名とも
卒業でき、50近くなった今でも交流しているとのことで、人間味あふれる巡査さん
だったんですね～。

軟骨の味噌煮
豚の軟骨がとろとろです。

うどんとなます
全てが体に優しく、美味しいです。
こんなにゆっくり朝食をとったのは久しぶりです。

本当にお世話になりました。
新福さんのお気に入りの童謡をBGMに楽しい食事でした。

心癒される2日間、本当にお世話になりました。

奥様と見送っていただきました。

また訪ねます。お元気でお過ごしくださいね。

長寿庵
鹿児島県日置市伊集院町下谷口1450-6
電話099-273-1819
http://www.cjan.co.jp/

 

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長寿庵の朝

楽しい夜を過ごし、3人で蔵の2階に泊まらせていただきました。
一人早く目覚めたので、庭を写真撮影。

 

ここの空間は空気が違います。座禅でもくみたくなるような場所です。

 

長寿庵
鹿児島県日置市伊集院町下谷口1450-6
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長寿庵 酒蔵で

本宅からとなりの酒蔵へ入るとそこは異空間

白い壁は全て本漆喰、職人が手作業で塗り固めた壁で、温かみのある壁です。

丸に十の字の薩摩の家紋が長寿庵の紋になっていて、いろんなところに
あしらってあります。

囲炉裏のある部屋は二階との吹き抜けになっています。

囲炉裏に火を焚いていただきます。

炭の火は体も心も温めてくれます。

南部鉄の茶瓶で沸かしたお湯でお湯割です。

木村君は今夜2回目　落ちました。

新福さんの昔話に花が咲きます。

ろうそく一本と炭の明かりで照らされて、静かな夜はまだまだ続くのでした。

 

長寿庵
鹿児島県日置市伊集院町下谷口1450-6
電話099-273-1819
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長寿庵さんへ

長寿庵さんは一般流通していない焼酎で、洞爺湖サミットや、昨年の別府で開催された
APECの晩餐会で日本の焼酎として使われました。それがご縁で長寿庵当主の新福さん
とお会いしたのですが、前回紹介したように偶然の出会いだったのです。

大分から約4時間、やっと到着です。

長寿庵さんの蔵は、約650年前の「ちょしあん」長寿庵と呼ばれたお寺の
跡地です。約1,000坪の敷地に蔵と家屋が佇んでいます。

着いたら新福当主が道路まで迎えに出てきてくれました。

さっそく長寿庵と奥様の手料理をご馳走になります。

甑島からわざわざ取寄せたお造り。
鯵と鰆かな？とても新鮮で美味し刺身です。

長寿庵はこの器で呑むと、まろやかな味わいがより一層増してます。
名前は忘れましたが、人間国宝の焼いた器ですって（驚）

きびなごの塩焼きと鯛子の煮付け
これも美味、郷土料理で嬉しいですね～

地鶏の唐揚げ　
鹿児島の唐揚げは醤油とみりん、生姜で下味をつけて揚げます。
地鶏は旨いですね

バーテンダーの木村君は半纏を着て、里帰りした息子のようですね～

甑島でとれたイカの煮付け
いかが柔らかくて味があります。

煮しめ
僕が子供の頃は煮しめが嫌いだったのに、こんなに美味しいとは・・・
おじさんになったのですね～

縁側から庭を見ながらいただきます。ここはとても静かな所で、車の音とか
一切しません。

大木の根でできている瓢箪の置物・・うん百万とか（汗）

色々お話ししていると、蔵で飲み直すことに・・・

 

長寿庵
鹿児島県日置市伊集院町下谷口1450-6
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鹿児島へ

今日から鹿児島へ出張です。

大分から高速を飛ばしてまずは、鹿児島伊集院の「長寿庵」の新福さんへ会いに
向かいますよ～
2階のスーさんとバーテンダーの木村君も一緒です。

九重高原はまだ冬ですね～

宮原インターで休憩して、

熊本名物辛子蓮根を買いました。

だんだん鹿児島が近づいてきますね～

鹿児島は僕のふるさとなのですよ。

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