なんくるないさ~、沖縄での研修医生活

臨床研修のメッカ沖縄にあって忙しさNo.1を自負する中部徳洲会病院。スーパー研修医がリレーでつづる研修医ブログ。

研修プログラム検討会議

2011-11-06 00:36:05 | Weblog

徳洲会の研修はどうあるべきか?
より魅力的なプログラムにするにはどうすればよいのか?


屋根瓦方式、スーパーローテーションが一般化して、
徳洲会の研修の特徴が薄れつつあるのが現状です。


検討会議は主に卒後10年程度のバリバリの若手に集まっていただき、
徳洲会の研修をより魅力的なものに変えていこうという趣旨で招集されました。
今回はその第2回目の会議で、湘南鎌倉病院で行われました。
議長はグループ研修委員会副研修委員長の八戸先生(札幌東)。


私もグループ副研修委員長として、小児科部会のメンバーとして参加しました。
会議の後で理事長訪問。その時の写真です。


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1 コメント

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Unknown ()
2011-11-11 05:50:17
今西先生 お疲れ様です。
いい研修というのは、難しいですよね。
言葉で簡潔にまとめても、いざ実行はできないし、いざ実行していても言葉で表すのは難しい。
最近今の病院でもひと悶着がありました。改善した点は、アテンディングが勉強会に参加するようになったということです。確かに数ヶ月前と比べて、話のレベルが格段に上がりました。

過去にとらわれず、みんなのニーズにすばやく反応するというのが、徳洲会のいいところだと思います。(基本はがっちりしながらね。)機敏性において徳洲会に勝る施設はないと思います。
みんなでがんばりましょう。(なんちゃって)
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