走行中にメーターパネル内の電球切れ警告灯が点灯しました。どこかの電球が切れたということですね。ヘッドライトONのときに点灯するので、どうやらヘッドライトのバルブが切れたようです。
そこで、取材でBISを訪れた時、衛君に頼んで中古!のバルブを一つ頂くことにしました。消耗品は新品を使用するのが基本ですが、このクルマに関しては極力お金をかけないつもりなので、中古でも必要十分以上です。
交換はエンジン・ルーム内から行います。ヘッドライト裏側のカバーを外し、ハーネスを抜き、固定しているワイヤー状のロックを緩めるだけで簡単に外れます。
この時代のメルセデスの場合、簡単なメインテナンスはユーザーが自分自身で行うことが当然だったので、消耗品の交換は誰にでも簡単できるように設計されていました。今回の作業も特に迷うことなく数分で終了。新品と違い、左右で明るさが違うということもありませんでした。
私なりに色々考えた結果、実用品に関しては使えるものは最後まで使い切ることが大切だと思うようになりました。もちろんオイル交換はきちんとやりますし、早めに交換しないとクルマに負担を与えるような消耗品は早めに交換しますけど、電球なんかは切れるまで使うべきだと思います。
そこで、取材でBISを訪れた時、衛君に頼んで中古!のバルブを一つ頂くことにしました。消耗品は新品を使用するのが基本ですが、このクルマに関しては極力お金をかけないつもりなので、中古でも必要十分以上です。
交換はエンジン・ルーム内から行います。ヘッドライト裏側のカバーを外し、ハーネスを抜き、固定しているワイヤー状のロックを緩めるだけで簡単に外れます。
この時代のメルセデスの場合、簡単なメインテナンスはユーザーが自分自身で行うことが当然だったので、消耗品の交換は誰にでも簡単できるように設計されていました。今回の作業も特に迷うことなく数分で終了。新品と違い、左右で明るさが違うということもありませんでした。
私なりに色々考えた結果、実用品に関しては使えるものは最後まで使い切ることが大切だと思うようになりました。もちろんオイル交換はきちんとやりますし、早めに交換しないとクルマに負担を与えるような消耗品は早めに交換しますけど、電球なんかは切れるまで使うべきだと思います。