ふるさと宮城 -石巻市・ドリップコーヒー -

ドリップコーヒー／珈琲工房いしかわ（石巻市）
コーヒーはインスタント派のオイラですが、
たまにはお手軽なドリップコーヒーでも飲んでみましょう。
幸い、宮城のおみやげにもなりそうな品があったのでお試し購入です。


仙臺（台）や松島などの地名、伊達や支倉といった人名をイメージしたオリジナルブレンドです。
ちなみに「松島　モカの香り」の豆はエチオピア、イエメン。
仙台四郎が描かれた「幸福ブレンド」はパプアニューギニア、ケニア、エチオピア、グアテマラです。
開封した時にふわっと香るんですけど、そこからもう心地良い。
このセットには８種入っており、自分好みのブレンドを見つけるのが楽しかった。
（2023年1月）

２０２２年９月 青森の思い出 #5 -青森・ねぶたのオブジェ-

ねぶたのオブジェ／ＪＲ新青森駅（青森市）
「津軽為信　六羽川の戦い」とありました。
戦国時代の武将をモチーフにしたものはよく目にします。
こういうオーソドックスなものがいいですね。


黒石市のこけし灯ろう。
へぇ、初めて見ました。


青森県の亀ヶ岡遺跡から出土された「遮光器土偶」をモチーフにしたもの。
これは面白い。設置場所が少々薄暗かったので、灯りが幻想的な雰囲気で良かったです。

徳島の味 -凄麺 徳島ラーメン 濃厚醤油とんこつ味-

凄麺　徳島ラーメン 濃厚醤油とんこつ味／ヤマダイ
醤油とんこつ味が「濃厚」になってリニューアル。
現地では生卵を入れて食べるようだ。
徳島に行くことがあったら、ぜひ食べてみたいラーメンです。

２０２２年９月 青森の思い出 #4 -青森・八甲田丸-

八甲田丸／青森市
青函連絡船としての役目を終え、メモリアルシップとして係留保存された八甲田丸。
有料で内部が見学できる博物館になっています。


この八甲田丸は歴代55隻中、現役期間が23年7ヶ月と一番長かった船だそうです。


連絡船に通ずる線路も残されている。


そばには戦災の碑もありました。
青函連絡船の悲劇で思い浮かべるのは、小説「飢餓海峡」の題材にもなった洞爺丸の海難事故。
太平洋戦争というと、どうしても沖縄戦や広島・長崎への原爆投下がクローズアップされており、
この碑を見るまで、米軍艦載機による攻撃で沈没したとは知りませんでした。

２０２２年９月 青森の思い出 #3 -青森・「津軽海峡冬景色」歌謡碑-

「津軽海峡冬景色」歌謡碑／青森市
あったあった、これだ。近づくと、人感センサーで音楽が始まった。
昔、歌番組などで何度も耳にしたあのイントロ、そして石川さゆりの歌声が結構な音量で鳴り響く。
上野発の夜行列車　降りた時から～♪　思わず口ずさんだ。
刻まれた歌詞を見ずとも１番はそらで歌える。２番はところどころあやふやだったが。
ご本人さん登場があるかも！と、後ろを振り返るオイラ。
居るわけないか（笑）