カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

ふるさと宮城 -仙台市・たい焼き-

2021年05月31日 | ふるさと宮城

たい焼き/鯛きち 名掛丁店(仙台市青葉区中央)
まだまだ寒い日が続く2月の仙台。温かいおやつを買って帰る。
たい焼きを食べるのも久しぶりだな。


薄皮なので、小倉あんが所々透けて見えています。


【小倉】
薄皮ならではのパリパリ食感。あんこも甘過ぎず、ほどよい甘さ。
尾の方まであんこが詰まってるのもいいね。


【ずんだ餅】
土日祝日限定の商品。
東北宮城らしいたい焼きです。
どちらもウマかった。ごちそうさま~。
(2021年2月)

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2020年12月 北海道の思い出 #11 -おみやげ その1-

2021年05月30日 | お土産・各地の味と名品

【オオナゴ燻製】大東食品(稚内市)
北海道で獲れる魚にオオナゴがあることは知っていた。
コウナゴが大きくなったものを北海道でそう呼ぶということも。
でも実物を見るのは初めて。


キビナゴぐらいの大きさなら愛らしさもあるが、
20センチを超えると見慣れてないせいか、ちょっと気持ち悪さはある(笑)
でも食べれば意外にコクもあって、酒のツマミに良い。
刺身でも喰えるなら一度食べてみたいね。


【マルセイバターサンド】六花亭(帯広市)
オイラの中で、洋菓子ナンバーワン。
この美味しさは他の追随を許さない。


【利尻昆布ラーメン】利尻漁業協同組合(利尻富士町)
【天北ラーメン しお味】ホクメンフーズ(稚内市)
ある程度日持ちのする麺類をおみやげにして、
今日はどれを食べようかと悩むのも、旅の後の楽しみ。


【むきポンタラ】江戸屋(帯広市)
鮭とばって旨味があって大好きなんだけど、いい値段がするので気軽に買えるもんじゃない。
その点、むきタラは買いやすいが、コクの面で劣る。
その淡白なむきタラがマヨネーズを仲間に引き入れたことで、後を引く美味しさに。

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2020年12月 北海道の思い出 #10 -稚内・ノシャップ岬-

2021年05月29日 | 旅行 国内

ノシャップ岬/稚内市
JR稚内駅に到着したオイラは、路線バスでノシャップ岬へ向かう。
さぁ、バスに乗り込み出発だ!

2011年3月に計画した稚内旅は「1泊して宗谷岬を訪問」だったが、
今回は「日帰りでノシャップ岬を訪問」の予定。
あの当時は行く気満々だった日本最北端「宗谷岬」も、
大震災でアヤをつけられたこともあり、現在では気持ちが失せているのが正直なところ。
だからといって、ノシャップ岬が仕方なく選んだ代替地というわけではない。
熱望しての訪問なのです。


最寄りのバス停「ノシャップ」で下車。


バス停から少し歩きます。
おーっ、海が見えてきたぞ!(^^)


途中にあった、水族館の案内板。あれ? 12~1月はお休み・・・。
てっきり年中開いてると思って、自宅でHPを見た時は「営業時間」しか確認してなかった。
クリオネ見たかったな。


12月某日 13時25分、ノシャップ岬に到着です。




この先には樺太(サハリン)があるんだね。
矢の雨を降らせるかのごとく、冬将軍が横殴りの雪を吹きつけてくる。
雪はまぁいいんだけど、この冷たく猛烈な風が体温を奪う。
顔が痛い。耳当てを持ってきてホント良かった。
これがなかったら耳がどうにかなりそうだ。「耳なし芳一」を思い浮かべた。
手袋を外している右手がかじかむ。駄目だ、いったん退却。




吹雪も若干弱まったので再度近づくも、
また猛烈な風が襲ってくるので長いこと居られない(^^;)


自衛隊稚内分屯基地。
ロシア方面の警戒監視にあたる最前線である。
1987年に起きた「大韓航空機撃墜事件」の際は、ソ連迎撃機とソ連地上基地との交信を傍受した。


道中ハプニングもありましたが、ノシャップ岬に来ることが出来て嬉しかった。
冬将軍の手荒い歓迎も今では素敵な思い出。

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ロシアの味 -アリョンカビスケット-

2021年05月28日 | お土産・各地の味と名品

アリョンカビスケット
いつかロシアにも行ってみたくて、ちょっとずつ情報収集している。
この子供のイラストのメーカーはチョコレートで有名なはず。ビスケットもあるのか。
ミルク味とチョコ味の2種類があって、両方買ってみた。
外国の菓子ってのは美味しくないものが多いのだが、甘さも抑えてあり、飽きの来ない美味しさ。
すげぇウマイ。いっぺんで好きになった。
このビスケットを食べながら、ロシア旅の研究に励もう。

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2020年12月 北海道の思い出 #9 -十勝納豆 大粒-

2021年05月27日 | お土産・各地の味と名品

十勝納豆 大粒/オシキリ食品(札幌市)
毎度同じコメントになりますが、旅先でのご当地納豆を食べるのが楽しみ。
茨城や栃木などの全国展開する大手メーカーの横で、
ご当地納豆を見つけた時の嬉しさったらないね。


大粒ならではの噛み心地、存在感。

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