カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2017年7月 青森の思い出 #22 -つがる・遮光器土偶「シャコちゃん」-

2018年04月30日 | 旅行 国内

遮光器土偶「シャコちゃん」/JR木造駅(つがる市)
ここ旧木造町(現つがる市)の亀ヶ岡遺跡で出土された遮光器土偶。
JR五能線・木造駅はそれをモチーフとした駅舎になっている。
津軽方面に来たなら、一目その姿を見てみたかった。


地元では「シャコちゃん」という愛称で親しまれてるようだ。


町内の掲示板にも遮光器土偶。


マンホールにも。


遠くからも姿を確認できるそのデカさ(笑)

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(捕物その504) 会津尾瀬 本醸造

2018年04月29日 | 福島の酒

会津尾瀬 本醸造
醸造元:国権酒造(福島県南会津町)
原材料:米・米麹・醸造アルコール
アルコール分:15-16
容量:180ml
精米歩合:65%
プリント瓶

国権酒造 これまでの捕物
 (捕物その18)  会津路 純米酒
 (捕物その473) 國権 純米酒

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2017年7月 青森の思い出 #21 -五所川原・じょんがらそば-

2018年04月28日 | グルメ 麺

じょんがらそば/美味そば亭(五所川原市)
津軽鉄道・津軽五所川原駅向かいのバスセンター内にある立ち喰いそば店。
「津軽じょんがら節」から名を採ったであろう「じょんがらそば」を注文しました。

タネはえび天にとろろ、既製品の山菜ミックス。
東日本の蕎麦、ましてや東北青森の蕎麦なので濃いツユかと思いきや、
薄口醤油を用いたようなツユだったのには、そっち方面で来たかという感じ。
若干の酸味もあって、不思議な味わい。
津軽地方にはぷつぷつと切れやすい、独特な食感の「津軽そば」ってのがあるようだが、
この蕎麦はそれに近いのだろうか。
はっきりとそれと分かるものをまだ食べたことはないが、
一般的な立ち喰い店で食べるものとは違う気もする。

見知らぬ土地で地方色の強いそばやうどんをすする。
旅の楽しみがここにある。


バスセンターの建物を含め、昭和の香りを色濃く残しています。
ごちそうさまでした~。

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2017年7月 青森の思い出 #20 -五所川原・刺身でカップ酒-

2018年04月27日 | お店で一杯

刺身でカップ酒/マルコーセンター(五所川原市)
「立佞武多の館」隣りの市場内をぶらり。鮮魚や刺身、珍味類などを扱う小さなお店が並ぶ。
端にはちょっとしたスペースもあって、そこで食べることが出来そうだ。
500円の刺身盛り合わせのパックで、買っておいたカップ酒を呑む。
シャコを食べるのは久しぶりだな。


ごちそうさま~。

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2017年7月 青森の思い出 #19 -五所川原・立佞武多の迫力に圧倒される-

2018年04月26日 | 旅行 国内

立佞武多の迫力に圧倒される/立佞武多の館(五所川原市)
五所川原市観光ではこちらを訪れることが目的の一つだった。
こちらに展示されてる立佞武多は、市中を練り歩く実物。
ねぶた・ねぷた共に実物を観たことがないので、楽しみにしていた。
開館直後に入館。600円。

 
展示フロアへ進むと、高さのある立佞武多がオイラを迎えてくれた。
見上げて、思わず「高っ!」。
館内は薄暗く、立佞武多の灯りが映えて美しい。
そして、スピーカーからはお囃子の笛や太鼓が鳴り響き、
祭りの雰囲気を演出している。


エレベータで最上階に上がり、建物の壁を沿うようにある見学用スロープを
らせん状に下りながら見学していく。

 

 




出雲阿国。この躍動感。







 
青森市の「ねぶた」、弘前市の「ねぷた」、そのどちらも実際に観たことはないので、
こうして実物を観た五所川原市の「立佞武多」と比較をするのは不公平ではある。
だが、この高さから来る迫力はそれらを凌駕するんじゃなかろうか。


いや~、良かったですね~。
観るのが初めてということもあって、その迫力に圧倒されました。

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