鴨池垂水フェリー
フェリー内でうどんを食べた後は、船内をうろうろ。
動き始めたのでデッキ通路に出てみる。
鴨池港をたった今出たところだ。
徐々に速度を上げていくフェリー。
鹿児島湾をショートカットする形で、鹿児島市と大隅エリアを結んでいる。
クルマでの移動時間の短縮にかなり役立っていることだろう。
遠ざかる鹿児島の街。
垂水港に着岸します。
無事到着。これよりフェリー乗り場前から鹿屋方面行きのバスに乗車します。
目指すは海上自衛隊鹿屋航空基地、そちらの史料館を訪れる予定です。
鴨池垂水フェリー
フェリー内でうどんを食べた後は、船内をうろうろ。
動き始めたのでデッキ通路に出てみる。
鴨池港をたった今出たところだ。
徐々に速度を上げていくフェリー。
鹿児島湾をショートカットする形で、鹿児島市と大隅エリアを結んでいる。
クルマでの移動時間の短縮にかなり役立っていることだろう。
遠ざかる鹿児島の街。
垂水港に着岸します。
無事到着。これよりフェリー乗り場前から鹿屋方面行きのバスに乗車します。
目指すは海上自衛隊鹿屋航空基地、そちらの史料館を訪れる予定です。
鴨池フェリーターミナル／鹿児島市
ＪＲ鹿児島中央駅からバスに乗って鴨池フェリー港へ到着。
昨日は薩摩半島・枕崎へ行きましたが、今日は反対側の大隅半島・鹿屋へ行ってきます。
カーフェリーですので、乗船を待つクルマたちが列を作ってますね。
ターミナル内チケット売り場です。
鹿児島市と垂水市を結びます。所要時間は約35分。
乗船口ゲート。
今日も天気は良さそうだ。
オイラのマドンナ「開聞岳」
枕崎を発ち、指宿方面へ向かう復路の車内。
往路の朝は暗くて見えなかった薩摩富士・開聞岳が姿を現しています。
オイラはこの開聞岳が大好き。数ある日本の山々の中で一番好きです。
かなり昔に初めて写真でそのお姿を見てから、一目惚れ。
再会できて、とっても嬉しい（＾＾）
山の神は「女性」と言いますが、一番のベッピンさんだと思います。
2021年9月にＪＲ西大山駅を訪れた時の開聞岳。
ベールで顔を隠し、恥じらう姿が愛おしい。
列車は徐々にマドンナから離れていく。別れがつらい。
あまりの名残惜しさにシャッターを押し、そして目に焼き付けた。
午前中に訪れた、枕崎市の火之神公園にて。
霞んだ姿、美しいシルエット。
カツオの街「枕崎」／枕崎市
枕崎のお土産はもちろんカツオ商品でしょうと、「枕崎市かつお公社」へ。
敷地内には「鰹のぼり」が泳いでました。やはり枕崎はカツオの街なんだ！
これまでに見たことのある「〇〇のぼり」は鯉のぼり、鮭のぼり、鯨のぼりの３つ。
今回の「鰹のぼり」を加えて４つ目となりました。
町中にある料理店の看板。
「びんた」とは鹿児島の言葉で「頭」のことを指すようです。
大型魚のカマや頭って美味しいんだよな。ほじくって喰うのがいい。
身がきれいに大きく取れるとめちゃくちゃ嬉しくなる。
かつお節をもじって「勝男武士」、そのカレーですね。
マンホールデザインもカツオをモチーフに。
背景にあるのは「立神岩」ですね。
スーパーの鮮魚コーナーを覗けば、シーズンオフなのだろう、
ソウダカツオ（記憶があいまい）の小さなサクが売られてました。並んでる数も多くはない。
カツオは時季外れだろうと思ってたので、
せっかく枕崎へ来たのですが、昼メシはカツオ以外を食べる予定です。
平和祈念展望台／枕崎市
枕崎市街から離れてはいますが、こちらも訪れたい場所でした。
近くの海岸では映画「男たちの大和」のロケも行われたようです。
石灯籠のある道を進み、階段を上ります。
枕崎市ＨＰによると、「戦艦大和の沈没50周年にあたる平成7年4月に建立された」とのこと。
展望台の先には戦艦大和をはじめとする第２艦隊の沈没地点を表す碑が。
碑のそばから東シナ海を眺める。
沈没地点はここからこの方向南へ約２００kmのようです。
展望台からの帰り道、ここからも立神岩が見えました。
