仁勇 うなりくんカップ
醸造元：鍋店（千葉県成田市）
原材料：米・米麹・醸造アルコール
アルコール分：15-16
容量：180ml
備考：成田市観光キャラクター
仁勇 うなりくんカップ
醸造元：鍋店（千葉県成田市）
原材料：米・米麹・醸造アルコール
アルコール分：15-16
容量：180ml
備考：成田市観光キャラクター
チーズサンド／ポピーとよさか（新潟市）
自販機の天ぷらうどんを食べたオイラ。
もう１品、食べたかった自販機メニューが、このトーストサンドです。
ハンバーガー自販機なら小さい頃の記憶にもあるが、
トーストの自販機を見るのは初めてだと思う。
よって、食べるのも初めて。楽しみにしてました（＾-＾）
チーズサンドの他にハムサンドがある。
完成までの表示はカウントダウン方式ではなく、「トースト中」の点灯式。
丁寧にアルミ箔で包まれたトーストサンド。
店の厨房での手作りです。
火傷に注意して恐る恐る開けると、マーガリンの甘い香りが漂った。
自宅でパンは食べるけれども、ジャムやバター、マーガリンの類は置いてないので、
しばらくぶりに嗅ぐ、この香ばしいような甘ったるいような匂いにうっとりする。タマラン。
スライスチーズが１枚挟まってるだけのシンプルなサンド。
外側のトーストされたところの食感がいいね～。
おやつ感覚で美味しくペロリ。
自販機の「そばうどん」と「トースト」の２種を味わえる貴重なお店。
どうぞ末永く続きますように。
今度は天ぷらそばとハムトースト、そして台所で注文するそばを食べに来たい。
ごちそうさまでした～。
天ぷらうどん／ポピーとよさか（新潟市）
こちらのお店はゲームセンターと思われますが、
店内の一角に自販機コーナーがあり、麺類などを食べることが出来ます。
その「麺類」を提供する自販機は全国的に数が激減し、もはや「絶滅危惧種」。
設置店は希少な存在なのです。
オイラはその自販機メニューを食べにやって来ました。
ゲーム機が並ぶ店内。
自販機コーナーと飲食スペース。
こちらのお店に限らず、現在では製造しているメーカーもない為、故障した時の交換部品がないと聞く。
廃業したお店などから「部品取り」として自販機を譲り受け、綱渡り的に生き延びてる機械もあるようだ。
形あるもの、いつかは壊れるのが必定とは言え、無くなるのは実に惜しい。
そば派のオイラだが、ここはうどんにした。
100円玉３枚を投入してボタンを押す。
カウントダウンが始まった！
出来上がった天ぷらうどんがこちら。
期待を裏切らないビジュアル。おそらく自家製でしょう、このボテッとした天ぷらがいいね。
こういうタイプの方がツユを吸って美味しくなるんだ。
そして、意外にツユが熱々で嬉しい。これほんと大事。
実は自販機だからとちょっとナメてた。スンマセン。
七味をぶっかけて、すすりこむ。あー、なんかいいなぁ。
これまでに自販機のそばうどんを食べたかどうかの記憶もあいまいだけど、
昭和の味って言うのかな、懐かしい味がした。オイシイ。
ごちそうさまでした～。
17時までに台所で注文をすれば、自販機とは別のそばうどんを食べられるようだ。
食べたかったが、やめました。なぜならもう１品、自販機メニューが存在するから。
それは「トーストサンド」。明日ご紹介します。
へそ大根／丸森町
宮城県南にある丸森町の特産です。前回買ったのは２年前か。
「へそ大根」は、大根を輪切りにして茹でた後、寒気にさらして作る凍み大根のこと。
竹串を刺して干すので、乾燥後に残ったその穴が「ヘソ」に見えるところから、そう名付けられています。
凍る、融けるを繰り返して、だんだんと飴色に変化。そして旨味が増していく。
2019年、台風19号による大きな被害を受けた丸森町。食べて応援です。
元祖 牛肉弁当／新杵屋（米沢市）
今日は新潟への日帰り旅。往路のＪＲ米坂線、米沢駅で駅弁を買って乗り込みました。
米沢の駅弁は「牛肉どまん中」が有名だけれど、この駅弁に決めた。
あぁ、駅弁を喰うのも久しぶりだな。
デパートの駅弁大会に出品される、華美で賑やかな駅弁たちとは大違い。
昔からある駅弁ってこういう表情してる。悪く言えば、地味で野暮ったい。
しかし廃番にはならず、現在も売られている。ちゃんと一定の支持者がいるのだ。
さて、主役である、味の滲みた糸こんと牛肉。
それがご飯に載ってるものだから、そのご飯までもがウマイ。
炊き込みご飯とかと違うんだよね、味の移ったご飯って。
タクアンで黄色く染まっちゃったヤツとか、
焼き肉のタレやキムチの汁にまみれた白メシに近い感覚。
そしてこれはハスだな、これはフキだねと、いちいち確認しながら食べるのが楽しい。
クラシカルな駅弁もいいもんだね。ごちそうさまでした～。
まずはこの駅弁に専念（＾～＾） カップ酒はそのあとで。
