☆SKY☆のメモ帳

「のんびりやってみよう」 JA1SKY

モールス符号「数字の略号」感じたまま

2010-09-12 | アマチュア無線

アマチュア無線通信では信号レポート

また、所在場所を数字で送ることが多い

数字の符号について感じたままを書きます

違う考えの方もいることは考えられますが

私的な意味で書き記します

短点、トンは「・」、長点、ツーは「-」で表してみましょう

     通常       略号    英文字

1. ・ ----    ・ ―       A

2. ・・---     ・・ ―      U

3. ・・・--      ・・・ ―      V

4. ・・・・-

5. ・・・・・

6. -・・・・           

7. --・・・       ― ・・・       B

8. ---・・     ― ・・      D  

9. ----・     ― ・       N

0. -----     ―         T or O(オゥ)

略号の長点、ツー「-」は通常の場合より長めに打鍵します

これは昔、縦ぶれ、横ぶれ、バグキーなど

現在の電子的な符号と異なり手打ちのため

長い数字をいかに効率よく送受信するか、考えたものです

手打ちの時代、「どうぞ」「K」「-・-」も

最後のツー「-」は通常の場合より長めに打鍵します

音声で言う「どーぞーー」の感じですね

相手からの通信を受信した最初、「了解」「R」「・-・」も

真ん中のツー「-」は通常の場合より長めに打鍵します

音声で言う「りょーうかい」の感じですね

最近は電子的に符号を出すため、英文字で代行している

4.5.6.についての略号は無い

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする