実家で過ごした年末、父とお散歩。
11月にまたまた脳梗塞で入院した父でしたが(数年前は脳出血であわや、、のところでした)
まずまず、といった体調で、「自分のことは自分で」、、が、老夫婦での決まりごと。
(そりゃそうだ、母もひざが痛くてようやっと家事をしている状況)
散歩も趣味というよりは体力維持が目的。
一人で歩くよりは、おしゃべりしながらのほうが良かろうとお付き合いしました。
(松川に架かる橋から眺める吾妻連峰)
小さい頃は、ここのスキー場によく連れて行ってもらったものです。
今、考えると、当時父は土曜日も仕事があって休みは日曜だけ、よくそんな中、二人分のスキー板やブーツを背負ってバスに乗って連れて行ったものだと
道路を歩くと田舎道でも危ないので、川沿いの堤防をてくてく、てくてく。
父は、はやりの(?)スキーのスティックみたいなのを両手にもって歩きます。
そのほうが足に負担がないんだとかで。
私は、父の歩くスピードだと、ゆっくり過ぎるので、ひざを高く上げて足をクロスさせて歩きました。
これで、ちょうどスピードが合います
小一時間でしたが、ただこたつにあたっているよりは風景が変わるので
案外すらっとおしゃべりもできるもんです。
植物や小鳥や、いろんなものをゆっくり眺めながら良い時間をすごしました。
毎日だったら、お付き合いできないけど
たまにだから出来ることです。
11月にまたまた脳梗塞で入院した父でしたが(数年前は脳出血であわや、、のところでした)
まずまず、といった体調で、「自分のことは自分で」、、が、老夫婦での決まりごと。
(そりゃそうだ、母もひざが痛くてようやっと家事をしている状況)
散歩も趣味というよりは体力維持が目的。
一人で歩くよりは、おしゃべりしながらのほうが良かろうとお付き合いしました。
(松川に架かる橋から眺める吾妻連峰)
小さい頃は、ここのスキー場によく連れて行ってもらったものです。
今、考えると、当時父は土曜日も仕事があって休みは日曜だけ、よくそんな中、二人分のスキー板やブーツを背負ってバスに乗って連れて行ったものだと
道路を歩くと田舎道でも危ないので、川沿いの堤防をてくてく、てくてく。
父は、はやりの(?)スキーのスティックみたいなのを両手にもって歩きます。
そのほうが足に負担がないんだとかで。
私は、父の歩くスピードだと、ゆっくり過ぎるので、ひざを高く上げて足をクロスさせて歩きました。
これで、ちょうどスピードが合います
小一時間でしたが、ただこたつにあたっているよりは風景が変わるので
案外すらっとおしゃべりもできるもんです。
植物や小鳥や、いろんなものをゆっくり眺めながら良い時間をすごしました。
毎日だったら、お付き合いできないけど
たまにだから出来ることです。