日曜日、蓮の花観賞の後天気が回復してきたので湖岸道路を北上して守山、野洲、近江八幡へと車を走らせました。
野洲川河口辺りの湖上にはオオバンらしき黒い水鳥を十数羽見かけたので、車を止めて湖岸に降り立ち早速観察開始。
ここは湖岸がコンクリートで固められていて葭原が無く見通しが良いので観察には持って来いの場所でした。湖面は水草が繁殖していてどうもオオバンの食餌場所のようです。
オオバンは体長40cmくらいのクイナ科の水鳥で、全身真っ黒ですが額と嘴が白いのが特徴です。琵琶湖では一年中見られ水草や水棲昆虫を餌としているので一家でお食餌に来ていたのでしょうかね。
そして、もう少し沖の方では三組のカンムリカイツブリの夫婦がすっかり夏の装いで水面に浮かんでいました。この鳥は体長60cmほどでカイツブリの中ではもっとも大きく、冬羽と夏羽とで色合いが違い、夏羽では冠羽が伸び後頭部に赤黒い扇の様な飾り羽があらわれます。
やはりこの鳥も一年中見られます。
琵琶湖は他所ではなかなか見られない水鳥が身近に見られてホントに水鳥の宝庫ですよ。
野洲川河口辺りの湖上にはオオバンらしき黒い水鳥を十数羽見かけたので、車を止めて湖岸に降り立ち早速観察開始。
ここは湖岸がコンクリートで固められていて葭原が無く見通しが良いので観察には持って来いの場所でした。湖面は水草が繁殖していてどうもオオバンの食餌場所のようです。
オオバンは体長40cmくらいのクイナ科の水鳥で、全身真っ黒ですが額と嘴が白いのが特徴です。琵琶湖では一年中見られ水草や水棲昆虫を餌としているので一家でお食餌に来ていたのでしょうかね。
そして、もう少し沖の方では三組のカンムリカイツブリの夫婦がすっかり夏の装いで水面に浮かんでいました。この鳥は体長60cmほどでカイツブリの中ではもっとも大きく、冬羽と夏羽とで色合いが違い、夏羽では冠羽が伸び後頭部に赤黒い扇の様な飾り羽があらわれます。
やはりこの鳥も一年中見られます。
琵琶湖は他所ではなかなか見られない水鳥が身近に見られてホントに水鳥の宝庫ですよ。
西条はやはり有力候補ですかね?母校も気にはなりますけどやはり全国大会で勝ち進める所が出て貰いたいですわ(苦笑)
スイカ、先日近江八幡の大中(大中湖干拓地の農耕地域)へ行った時「大中種無しスイカ」を買ってきました。
種無しとは言え種の名残は残っていますが気にすることなく食べられますね。
しかし、スイカは種を飛ばしながら食べた方がスイカらしくてええのやろか?