とはなんじゃもんじゃ!
『なんじゃもんじゃ』はモクセイ科の落葉樹でトネリコ(タゴ)に似た樹木で『ヒトツバタゴ』(一つ葉たご)と呼ばれています。
わが国では対馬と木曽川沿いにのみ自生いている珍しい樹で、初めて見た人が「これは何じゃもんじゃ?」と言ったか言わなかったか?
そんな事から俗称『なんじゃもんじゃ』と呼ばれています。
近年はあちらこちらに移植されているそうで、滋賀では織田信長の安土城で有名な安土町の『沙沙貴神社』(佐々木源氏の発祥地)に平成3年に植樹されています。
画像は今年の5月14日の物ですが、満開で遠くから見ると新緑の樹木に真っ白な雪が被った様でした。一つの花は細長く白い花びらが4枚で、変わった形をしていて今回見たのが初めてです。
『なんじゃもんじゃ』はモクセイ科の落葉樹でトネリコ(タゴ)に似た樹木で『ヒトツバタゴ』(一つ葉たご)と呼ばれています。
わが国では対馬と木曽川沿いにのみ自生いている珍しい樹で、初めて見た人が「これは何じゃもんじゃ?」と言ったか言わなかったか?
そんな事から俗称『なんじゃもんじゃ』と呼ばれています。
近年はあちらこちらに移植されているそうで、滋賀では織田信長の安土城で有名な安土町の『沙沙貴神社』(佐々木源氏の発祥地)に平成3年に植樹されています。
画像は今年の5月14日の物ですが、満開で遠くから見ると新緑の樹木に真っ白な雪が被った様でした。一つの花は細長く白い花びらが4枚で、変わった形をしていて今回見たのが初めてです。
この沙沙貴神社は境内にいろいろな珍しい草木が植えられていて、それぞれの名札に説明がなされ花好きの人が沢山訪れていました。
また時期を変えて行ってみたいです。ホント花を観ていると癒されますね。