草津を詠んだ句碑として「街道をゆく」に挙げられている笠縫東公民館の句碑です。
あさミどり はるたつ空の にをひかな 宗鑑
立春を迎えて新芽を出しはじめた木々の緑が、空の美しい青さとうつり合っていかにも春の雰囲気をかもし出している中に、どこからか、うぐいすの初音と共に運ばれてくる梅の香が漂っているという様子を詠んだものです。 季語=はるたつ
あさミどり はるたつ空の にをひかな 宗鑑
立春を迎えて新芽を出しはじめた木々の緑が、空の美しい青さとうつり合っていかにも春の雰囲気をかもし出している中に、どこからか、うぐいすの初音と共に運ばれてくる梅の香が漂っているという様子を詠んだものです。 季語=はるたつ