2024年3月末で一連の新型コロナウィルスの助成が終了した。
これからは自己負担による予防、治療を行うことになった。
現在、変異株「KP・3」へ移行中、過去のワクチンでは予防ができないとのこと。
政府は2024年10月からワクチン接種を開始する。(「KP・3」対応)
65歳以上の高齢者、重い基礎疾患を持つ60歳~64歳の人が対象となる。
また、接種は1回のみとなる。
上記対象者は自己負担額は最大7,000円となる。
(都道府県、市区町村の助成で更に減額される見込み)
対象外の人は任意接種で、原則全額自己負担となる。
費用は医療機関などによって異なるが、15,000円程度となる。
治療薬の費用は...
1割負担で5,200円~9,900円、2割負担で10,300円~19,800円、3割負担で15,500円~29,700円となる。
高額である。
そこで、医師は重症になる恐れがある人には積極的に新型コロナウィルス治療薬を使う。
(高齢者、重い基礎疾患者)
重症リスクに低い患者(若者)へは解熱剤、咳止め、頭痛薬等を使う。
患者本位の医師であればそうなる。
新型コロナウィルスのワクチン、治療薬が高額過ぎるのが問題である。
国産ワクチン、治療薬の開発が後手後手になったこと。
政府が製薬会社へ投資を行わなかったこと。
先を見る目がない。
そもそも、税金を使って...大量のワクチン、治療薬を廃棄されたこと覚えてますか?
アベノマスクの無駄な税金投入忘れましたか?
まったく、計画性がないために無駄な税金が投入された。
10月以降、ワクチン接種進むのだろうか?
若者へ重症化する新型コロナウィルスの誕生もそう遠くない。
手洗い、うがいを欠かさずに!
流行の兆しを感じたらマスク着用。
政府の無策では新型コロナウィルスは沈静化しない。
身体は自ら守らなければならない。
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