東日本大震災以来、省エネ、エコを意識して、昭和回帰を目指すこと、ちょっとした趣味にしている私。
一昨年から、この季節、週末は火鉢で暖を取っている。
当初、灰の入手が困難で、代替としてセラミック砂と園芸用の細かい軽石を利用していました。
表面はセラミック砂、内部は軽石という構造です。
やはり、火鉢に火箸を立てようとする軽石が当たって、”しっくり”いかない。
(違和感がある)
今冬は、その軽石を粉砕して灰の代わりにすることにしました。
当然、居間や和室で作業する訳にもいかず、ガレージで作業することにしました。
ガレージは寒いので、火鉢を持込、軽石を拾い出し、作業をしていると...”パチン”という大きな音。
何が起こったか分からなかった。
やがて、火鉢が中腹より2箇所割れていました。
セラミック砂は火鉢の3分の1しか挽かれていない。
高温で火鉢が耐えれなくて割れてしまったようです。
やはり、素人、火鉢の灰の重要性を思い知らされる。
今、再度、火鉢を探し、再構築に挑む。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます