スズキ・メソード 清水尚志ヴァイオリン教室blog

~どの子も育つ、育て方ひとつ~

是非聴きに来てください

2014-08-31 23:08:39 | 日記


9月21日 白井市文化会館大ホールで千葉ニュータウンフィルの演奏会があります。
私も3年ぶりのオケ参加で出演します。
本日も練習がありましたが、皆さんとっても上手。チャイコやボロディンの1stなんか、指使いが超高速で、頭の回転の悪い私にはとっても大変なんですが、皆さんバリバリ弾かれていて・・・。そして何より弾いていて楽しそう。凄いですね。これがアマチュアオケのとっても大切なところ。本番まであと3週間。私も頑張って指がグルグル回るよう訓練しますので大いに楽しみましょう。

皆さん、是非聴きに来てくださいね。

これもバイオリンの練習に使う小物

2014-08-31 00:28:24 | 日記
先日の合奏レッスンで「手裏剣とビー玉を用意して練習に役立てて」とお願いしたら、本日のレッスンに4歳の女の子のかわいい生徒がプレゼントしてくれました。早速、私もこれを使って練習。
さて、皆さんは、この小物をどのように使用するか分かりますか?生徒たちは合奏レッスンに参加されていれば分かりますよね。

より左手を綺麗にするために

2014-08-29 00:27:00 | 日記


どうしても楽器を手で支えてしまう子には、こんな風にえんぴつを楽器の裏に付けます。
また、演奏時も、指が弦を押えないとき(解放弦)は楽器から手を放す練習をすることで、楽器は肩に乗せ、頭の重みで挟むことを実感させたりします。さて、みんなは上手に挟んでますか?姿勢が綺麗ってとっても大切。

エアーヴァイオリン?

2014-08-28 10:54:23 | 日記


ヴァイオリンの美しい音色を出すためには、先ず、姿勢が整っていて綺麗でなければなりませんね。極端に言うと、構えただけでもう上手下手が分かってしまいます。でも、みんな弾くことに一生懸命で・・・。出来るだけ自然体で、でも、凛としていて、整っていて・・・。
えんぴつ2本で姿勢の基礎の一部が良くなります。
左手の鉛筆は、4本指を上手に並べたらペン先を自分の鼻に向けて。右の鉛筆は、体の前で左のえんぴつと直角になるように。あとは、肩や肘、手首等に無駄な力が入っていないか確認。

皆様もお試しあれ。

偉いですね

2014-08-28 00:16:12 | 日記



小学生以上?の生徒たちにお願いしていること。
作曲者の名前を覚えるだけでなく、その作曲者の写真・イラストと出身国と、更に国旗を色鉛筆で書いてもらってます。よく探して貼ってくれました。

さて、名前の隠れている作曲者が数枚ありますが、誰か分かりますか???