発表会も無事に終わり、連休の行事も終え、今年初めての釣行。いつもの西伊豆土肥まで行ってきました。アオリイカのヤエン釣りは、活きたアジを泳がせてアオリイカが食いつくのをひたすら待つという耐久レース(今回は16時間耐久)のようなもの。ウツボの猛攻にも耐え、いざ掛かればスリル満点で楽しいのですが、年々アオリイカが釣れなくなっていて今年は特に厳しいらしいです。今回、何とか小さいながらも2杯GET。ただ、釣って楽しいのはこの倍はある2キロクラスです。ただ、身が厚すぎて美味しくないけど・・・。やはりこの1キロ前後がとても美味。さてどうやって食べましょうかね???
毎年発表会を開催し、もう30回に近くなってきました(あと何回かな?)。
ここ数年は、やっと私も生徒たちの演奏を客席で聴けるようになり(ステージ裏は頼りになるお母さま方と、お手伝いに来て下さる先生と、大きく育った?生徒に任せて)いつも思うのは、子供たちの演奏をずっと温かく、誰よりもひときわ大きな拍手を送って見守って下さる写真屋さんの存在です。写真屋さんには、娘の七五三でも記念アルバムを手掛けていただいたのですが、本当に子供の笑顔を引き出すのが上手く。私もとても勉強させていただきました。子供の演奏を見守ってくれている方がここにも居るって、なんだか心強いですよね。ステージ上でも伴奏をしながら見守って下さる先生。改めて有難く感じます。自分の出来不出来ばかり心配せずに、こういう人たちに感謝の心を持つと緊張はしなくなるものですよ・・・。
逆に、生徒の演奏が一人終わるたびに必要以上に出入りをする人。次に演奏に入りたくても、皆が落ち着いて席に着くまでかなり待たされることも・・・。休憩は数多くとっているのだからもう少しモラルを持って行動いただきたい部分もあります。我慢が足りない。
音楽を通して学ぶことの一つ。物事を自分中心に考えるのではなく、相手や周りを(作曲者を)感じ、考え、思いやる心。皆さんにも是非身に着けていてほしいですね。
その気持ちが音や音楽を美しくしていくのだと思います。
ここ数年は、やっと私も生徒たちの演奏を客席で聴けるようになり(ステージ裏は頼りになるお母さま方と、お手伝いに来て下さる先生と、大きく育った?生徒に任せて)いつも思うのは、子供たちの演奏をずっと温かく、誰よりもひときわ大きな拍手を送って見守って下さる写真屋さんの存在です。写真屋さんには、娘の七五三でも記念アルバムを手掛けていただいたのですが、本当に子供の笑顔を引き出すのが上手く。私もとても勉強させていただきました。子供の演奏を見守ってくれている方がここにも居るって、なんだか心強いですよね。ステージ上でも伴奏をしながら見守って下さる先生。改めて有難く感じます。自分の出来不出来ばかり心配せずに、こういう人たちに感謝の心を持つと緊張はしなくなるものですよ・・・。
逆に、生徒の演奏が一人終わるたびに必要以上に出入りをする人。次に演奏に入りたくても、皆が落ち着いて席に着くまでかなり待たされることも・・・。休憩は数多くとっているのだからもう少しモラルを持って行動いただきたい部分もあります。我慢が足りない。
音楽を通して学ぶことの一つ。物事を自分中心に考えるのではなく、相手や周りを(作曲者を)感じ、考え、思いやる心。皆さんにも是非身に着けていてほしいですね。
その気持ちが音や音楽を美しくしていくのだと思います。
昨日の、さわやかちば県民プラザホールでの発表会、お蔭様で無事に終了しました。
今年は、アンサンブルに「フィガロの結婚」序曲を演奏しましたが、お手伝いの方々含め、全員揃っての演奏は前日のたった1回、それも1時間程度。教室での練習も、中高生達は忙しく、中々思うように練習が出来ていなかったのですが、本番はとても楽しく演奏出来、至福の一時でした。バッハのドッペル2楽章も、1回も全員揃っての練習が出来ていないまま本番を迎えたのですが、これも綺麗に演奏が出来たのでは無いでしょうか。普段、練習に悩まされ、もうアンサンブルなんてやらないと考えたりもしましたが、改めて生徒たちの能力の高さを知らされました。なるほど、有名大学に進学していくだけありますね。
また、ゲスト演奏として、悠太君にはパガニーニのカプリースやバッハの無伴奏パルティータ、更にはイザイのバラード(難曲をわずか2~3週間で覚えたとか・・・)まで聴かせていただき、とても刺激的でした。
何より、一番感謝しなければならないのは幹事のお母さま方です。申し訳ないくらい献身的にお仕事いただきました。ありがとうございました。
また来年、発表会をやりましょう。そして、今年よりも成長した演奏を聴かせてください。とっっっても楽しみにしています。
皆様、本当にお疲れ様でした。
今年は、アンサンブルに「フィガロの結婚」序曲を演奏しましたが、お手伝いの方々含め、全員揃っての演奏は前日のたった1回、それも1時間程度。教室での練習も、中高生達は忙しく、中々思うように練習が出来ていなかったのですが、本番はとても楽しく演奏出来、至福の一時でした。バッハのドッペル2楽章も、1回も全員揃っての練習が出来ていないまま本番を迎えたのですが、これも綺麗に演奏が出来たのでは無いでしょうか。普段、練習に悩まされ、もうアンサンブルなんてやらないと考えたりもしましたが、改めて生徒たちの能力の高さを知らされました。なるほど、有名大学に進学していくだけありますね。
また、ゲスト演奏として、悠太君にはパガニーニのカプリースやバッハの無伴奏パルティータ、更にはイザイのバラード(難曲をわずか2~3週間で覚えたとか・・・)まで聴かせていただき、とても刺激的でした。
何より、一番感謝しなければならないのは幹事のお母さま方です。申し訳ないくらい献身的にお仕事いただきました。ありがとうございました。
また来年、発表会をやりましょう。そして、今年よりも成長した演奏を聴かせてください。とっっっても楽しみにしています。
皆様、本当にお疲れ様でした。