5月15日は地元柏市のアマオケ演奏会で、今回はチェリストを招待してのドヴォルザークプログラムでした。
今回のチェリストは本当に音色が美しく魅力的な演奏をされる方でしたね。今回ほど私もチェロが弾きたいと思ったことは無いくらいに美しかった。よく鈴木鎮一先生がおっしゃる「美しき音、美しき心を」「音に命あり姿なく生きて」とか、「わたくしも今度生まれ変わったら是非チェロを弾きたい」と仰られたのがよく分かりました。私も音楽を教える人間として音をもっときれいにしたい、チェロのような深みのある美しい音を出したいと心から思いました。音とその人となりは繋がってますから。そして、作曲家ドヴォルザークもとても人間味溢れていて、チェロ協奏曲も交響曲8番もとても人の心に響く美しい旋律で、この曲は何度でも弾きたいレパートリーです。聴いてくださった皆さんにも何か感じるものや伝わるものがあればとてもうれしいです。
生徒たちのどの子も、本当にそれぞれの子が自分の音というものをを持っています。同じ音を奏でる子には会ったことが無いです。たとえそれが双子であっても。そのそれぞれの音(個性ですね)を大切に、そしてそれをしっかりと磨くことが今とても大切に思います。頭の良い子や運動能力の良い子も大切ですが、音は自分しか持つことの出来ない大切な宝ですから、その宝を放っておいたりせずに大切に磨いていける子供たちを是非とも増やしたいですね。
何でも魅力があるって大切ですよ。清水クラスももっと魅力ある教室にしていかないとですね。ガンバロ。
今回のチェリストは本当に音色が美しく魅力的な演奏をされる方でしたね。今回ほど私もチェロが弾きたいと思ったことは無いくらいに美しかった。よく鈴木鎮一先生がおっしゃる「美しき音、美しき心を」「音に命あり姿なく生きて」とか、「わたくしも今度生まれ変わったら是非チェロを弾きたい」と仰られたのがよく分かりました。私も音楽を教える人間として音をもっときれいにしたい、チェロのような深みのある美しい音を出したいと心から思いました。音とその人となりは繋がってますから。そして、作曲家ドヴォルザークもとても人間味溢れていて、チェロ協奏曲も交響曲8番もとても人の心に響く美しい旋律で、この曲は何度でも弾きたいレパートリーです。聴いてくださった皆さんにも何か感じるものや伝わるものがあればとてもうれしいです。
生徒たちのどの子も、本当にそれぞれの子が自分の音というものをを持っています。同じ音を奏でる子には会ったことが無いです。たとえそれが双子であっても。そのそれぞれの音(個性ですね)を大切に、そしてそれをしっかりと磨くことが今とても大切に思います。頭の良い子や運動能力の良い子も大切ですが、音は自分しか持つことの出来ない大切な宝ですから、その宝を放っておいたりせずに大切に磨いていける子供たちを是非とも増やしたいですね。
何でも魅力があるって大切ですよ。清水クラスももっと魅力ある教室にしていかないとですね。ガンバロ。