紅葉の季節

いよいよ秋ですね。一年で一番お出かけがしたくなる季節です。もちろん４月の桜や６月の新緑の季節も気持ち良いし、冬の雪景色も大好きですが、やっぱり秋が好き。紅葉を愉しみながら温泉に入ったりして、日常を忘れる時間はとても気持ちが和める大切なひと時ですね。しっかりとリフレッシュしてエネルギーを溜めてまた頑張りましょう。
今年はどこ行こうかな？尾瀬？日光？信州白馬？西伊豆？？？

１１月２０日に佐藤俊介氏を招待して発表会

ここ数週間、会議やら出張等で忙しく出てました。
本日は運良く？レッスン休みで台風の影響を受けることなく家で作業。（明日はまた朝から東京です）
その作業は、１１月２０日にさわやかちば県民プラザホールで久しぶりにヴァイオリニスト佐藤俊介氏を招待し、コンサートを企画・チラシ等作成。
素人なりにもイベント企画や作成していますがなかなか大変ですね。今、二足の草鞋どころか三足～四足位はいている感じ。
でも、せっかく佐藤俊介氏が忙しいスケジュールの中、清水クラスそして会場に足を運んで聴きに来てくださる聴衆に演奏を聴かせてくれるのですから、少しでも会場がいっぱいになるようにしないとです。
皆様、是非ご家族やお友達を誘って清水クラスの可愛い子供たちと佐藤俊介氏のヴァイオリン演奏聴きに来てください。

知識だけを詰め込んでも

最近は本当に総理も各大臣を代わるのが物凄く早いですね。果たして日本はどうなってしまうのだろう？諸外国からはどのように映っているのだろう。日本は信頼を失っていることは確かでしょう。

沖縄問題から始まって原発問題で昨日もあっと言う間に大臣が辞任。多くが不適切発言によるもののように思えます。
なぜ、大臣にもなる人がこんなに不適切発言を続けるのか、そして報道はそこを誇張するのか？
今の子供たちは、多くがとにかく受験戦争を成功させるために進学塾に通ってます。ただ、相手を思いやる言葉や優しさ、周りを見渡す視野、弱きものを守るための勇気などいわゆる道徳は知識ではなく経験から学ぶものと思います。
小学校高学年の子から中学生の受験生達は表情がキツくなったり笑わなくなったり無表情だったり、ストレスの多くが表情に現れてます。挙句の果てには陰湿なイジメに発展。社会でも正義という名のイジメ。世の中、人としての気持ち・心が壊れてる。

何故、音楽を奏でる事が本人は許より周りの人たちを和ませたり勇気を与えたり出来るのでしょうか？音楽の持つ力、奏でることから学べること。ここに人としての最も大切な何かがあるのではないでしょうか？知識もとても重要、でも同じくらい大切にしなければならないものがあるのでは？そのバランスを何とか上手く取り、健全に成長していただきたいものです。

ホームページ

ホームページのリニューアル完成。と言っても写真やコメントの差し替えですが・・・。
皆さんの凛とした姿勢や表情は中々素敵です。今回も様々な作業をしてくださったり、無知な私に沢山アドバイス・フォローをしてくださったe-bird様ありがとうございました。

何でも、初めって分からないことだらけで中々勇気のいることなのですね。でも、怖がらずに一歩を踏み出すことによって何かが変わる。この一歩が出るか出ないかは大きな差に感じます。みんなガンバロ。

出来る！

小さい子達がレッスンの時によく「この前ね～何々出来るようになった」と報告してきてくれると思わずニコニコして無償で褒めてあげたくなりますね。
子供はどんな些細な事でも出来たことに喜びを感じ、周りの人と喜びを分かち合いたいのでしょう。そして次に挑む。その積み重ねが自信につながり、素晴らしい能力を発揮するようになるのでしょう。私達大人はとにかく褒めてあげることでしょうか。