昼過ぎの燕山荘からの景色はとても素晴らしいものでしたが、その後ガスが広がり、あっという間に視界ゼロ。
結局、残念ながらこのガスによって夕焼けは見ることが出来ませんでした。
このガスは、気温や湿度が下がると切れていくそうなので夜の星空から翌朝の朝焼けに期待です。
山荘の消灯時間、9時に外に出てみると、そこには雲一つない満天の星空が広がってました。
多くの方が、カメラと三脚片手に星空を撮影してます。私は三脚を置いてきたので星空撮影は難しい。
星空撮影は、ISO感度や絞り、特にシャッタースピードを20〜30秒開けているので、とても手持ちでは撮れない。更に、夜の山荘は氷点下10度近く。
とりあえずはカメラを外のベンチに置いての撮影や、手で角度を付けて30秒凍りつきながらの撮影。でもやっぱりブレますよね。
来年は重たくても三脚持って、設定も色々と試しながら星空撮影にチャレンジです。