発表会のアルバムがやっと届きました

5月に開催した発表会のアルバムがやっと届きました。
今月の合奏レッスンで配布しようと考えています。

我教室は、3歳の小さい子から大人の方まで教室に通っています。
大きくなって、大学でも、社会人になってアマチュアでも、バイオリンを通した音楽の交流が楽しめる様になればと考えております。
それにしても可愛いですね。

夏期学校でした

松本で開催された夏期学校に参加してきました。
松本も変わらない暑さでしたが、湿度が低いのでまだ過ごしやすい環境でした。それでも暑い今年の夏期学校。
バイオリン科は500名前後の参加者で、数100名を超える大合奏は圧巻な音色ですね。
更に、以前と比べ、音色も表現も格段に上達していて、聴いていて心地良かったです。
教室ごとのレッスンでも、先生の声にしっかり音で反応してくれる様は流石です。
昨年は右上腕部を骨折してしまい不参加でしたが、今年はしっかりと楽しむことが出来ました。
松本は何度来ても、空気も水も食事も景色も全てが素敵ですね。

夏期学校の後も何だか休む間もなくバタバタと過ごしていますが、明日からいよいよ久しぶりのレッスンです。
暑さに負けずに生徒達の音を楽しもうかと思います。

合奏レッスンでした

今年は例年に増して暑いですね。中々、外に居られる暑さでは無い気がします。
そんな暑さの中、熱心に合奏レッスンに参加下さった生徒さん達に細やかなご褒美。
毎年、この時期のおやつはスイカを用意。
みんな、楽しそうに食してました。
もちろん、レッスンも楽しく学んだのかな…。
今回は、右手中心で、バランスの練習やスタッカートの練習の仕方等を楽しく挑んでみました。
何事も、直ぐに「出来ない」と言うので、合言葉「とりあえずやってみようよ」そのやり方を一工夫するだけで少しずつ「出来た」に変わり、楽しく感じて来ます。
また、来月もスイカ用意しようかな…？

魔女の踊り

スズキ教本2巻に出てくる「妖精の踊り」は、fairyと記載されてなく、witchesと記載されているので、「魔女達の踊り」なのでしょうね。
かわいい生徒君が、また上手に絵を描いてくれました。
2巻は見逃してはいけない題名が多く付いているので、それらを理解して、想像して弾いてほしく依頼をするのですが、こういう依頼にサッと反応して実行されるって本当に素晴らしいしありがたいです。

よくある「見落とし」「聞き落とし」これが減少すれば、皆さんとても賢くなりますね。
想像力と注意力を音楽を通して楽しく鍛えましょう。

合奏レッスン。今回は和室にて。

昨日、合奏レッスンでした。
先週は演奏会エキストラで、今回、教室のホールが使えず、和室でレッスン。
しかし、和室だから出来ることがあるので、こんかいはそれらを中心に行ってみました。
ただ、曲を弾くのではなく、楽器の、特に弓の扱い方、奏法の練習の仕方をいくつか提案してみました。
みんな、出来る様に取り組んでくれますかね…。まあ、アンサンブルでは新しい曲の譜読み。
普段、ホーマンや、発表会で勉強したカノンを思い出せると弾けると思うのだけれど、最初は、少しでも難しいと感じてしまうとシャッターを閉めて、考える事を拒絶してしまいますから、失敗を怖がらず何度も挑戦して欲しいですね。
多くの経験を積むことが大切ですので。
それにしても、最近は出席が少ないです。
合奏で学べる事はとても大きく、普段のレッスン以上の効果があるのに、忙しいとはいえ勿体無いですね。