181115 清々しく

昨日一緒に仕事をした若者のポテンシャルの高さと、あまりにも潔く真っすぐな姿勢に、何とも言えない清々しい気分で仕事をこなすことができた。

少し目を逸らせば、そこに答えがあるのに、それを見ずにひたすら自分の考えが正しいのか、しっかり背景含めて考え抜いて、貫いていた。これは誰もができる事じゃない。見ているこっちがビックリしたくらいだ。


そんな事があった翌日の本日。


その清々しい気持ちを反映したかのような、清々しい天気の中、練習へ


9:20 自宅発。

最近外を走れていなかったものの、週末のプチ登山後からまだ張りのある足の様子を見ながら、そこそこのペースで走った。
向かい風で220W～230Wくらいで心拍が180くらい。結構きつく感じながらも、維持できないわけではないので、それをひたすら維持していた。



数週前までに感じていた、ゴリゴリ踏みまくるぜ！お腹で支えるぜ！というアレはどこへ行ってしまったのか、リセットされてしまった感が強かった。もう冬支度を始めている田んぼ道の風景がそうさせるのか。まぁ、また積み上げればいっかと、気持ちも切り替えて、ゴリゴリ踏む基礎から再開。





田んぼ道では容赦ない風と戦いながら、直ぐに詰まる鼻に悪戦苦闘し、呼吸がままならないものの、いずれ慣れると開き直って走り続けた。

最後の大通りで、いつもどおり追い込んで、最後流して信号待ちしていたら、どこからともなく現れたママチャリに乗ったおじいさんに、「速いねぇ～」と笑顔で話しかけられて、少しだけ会話して、ほっこりした気持ちで練習を終えた。

60kmを2時間丁度くらいで。

今日は長袖ジャージで走ったら、少し暑かったので、明日は装いを変えてみようかな。

さて、仮眠後、今日から夜勤頑張ろう。