寒かったモーニング
東大通を跨ぐ陸橋からふとみたら、ちょっと前まで団地があった場所が空き地になっていた。
その先にある、学園線を跨ぐ橋を渡った先には、もう誰も住んでいないであろう団地群があり、ゴーストタウンのようで少し怖かった。
寒くなり、一段と色付いてきた模様。
朝日峠頂上に到着し、そのまま電波棟への登りへ。今日は開門していて、そのまま走れたのはラッキー。
雪入山では一組のハイカーとすれ違った際に、道を譲ってくれたので、元気にお礼を行って、速度を落としてゆっくり通過。
旧パラグラ広場で少し休憩。でも寒いので冷える前に出発
山のなかには案内標識が充実していて、その昔、さかもっちゃんと一緒にトレーニングしていた時と比べて大分明るく、歩きやすい山になったなぁと。
携帯のズーム最大で撮ってもうまく写らなかったので、加工すると
10年以上前、山を走っていたら同じようにヘリがホバーリングしていたので見ていたら、崖下に落ちた車から、運転者を引き上げていたのを見たことがあるので、それと同じかなぁと見ながら考えていたが、今回はなんだったんだろうか。
宝篋山頂上は、今日も多くの登山者で賑わっていたので、写真だけ撮ってすぐに出発。
ここが頂上ですよ!
目覚めたら、寒っ。
今日は燃えるゴミの日だったので、ゴミを捨てるついでに外の様子を伺うと、やはり寒いし風も冷たい。
装備は冬用にして、そそくさと準備開始
寒い日はお腹が空きやすいので、ボトル2本にCCDドリンク、脂肪燃焼サプリメントも飲み、補給食にスポーツ羊羮チョコレート味を2本携帯。
今日の目的
昨日まで考えていたのは、天狗伝説のある山へ自走で行って、5-6時間のライドを試みてみよう、だったのだけれども、道祖神峠や団子石峠から入れるはずのトレイルが、MTBでの通行禁止であることが市役所のHPを調べてわかり、行き先変更をすることにした。
ロードで下総試走、MTBで山練のどちらかで悩みましたが、面白そうなのは後者だったので、そっちを選択した。
今日も長く走って、負荷掛けつつ、痩せるコースへ
変わりゆく つくば市内
自宅を出発し、山を目指して北上。
つくば市内に入り、大通りを走っていたら、なんだか信号のタイミングが合わなくて、ふと見たら陸橋があったので走ってみることにした。
東大通を跨ぐ陸橋からふとみたら、ちょっと前まで団地があった場所が空き地になっていた。
その先にある、学園線を跨ぐ橋を渡った先には、もう誰も住んでいないであろう団地群があり、ゴーストタウンのようで少し怖かった。
そこから信号無視をする軽トラのおっちゃんの不安定な運転を横目でみつつ、山を目指した。
朝日峠~雪入山~権現断念~坂ボブ
そして峠の麓についたのが、自宅を出てから1時間4分も経過していた。夏は58分だったのに、大分遅くなったのかなと少しショック。
気を取り直し、朝日峠の登りへ
今日はケイデンスを高く、足の回転を意識して、無駄な力が入らないように意識して登った。
寒くなり、一段と色付いてきた模様。
登りながらCCDドリンクをこまめに補給し、いつものように重いギアを踏まないようにしていたので、大分走りやすかったけれど、タイムを見たらビックリするくらい平凡だったので、弱さを痛感。
朝日峠頂上に到着し、そのまま電波棟への登りへ。今日は開門していて、そのまま走れたのはラッキー。
頂上で、草刈り作業をされていたおじいちゃん達のちょうど休憩タイムだったので、元気に挨拶をして、トレイルへ突入。
山の中は、よりヒンヤリしていて下りを飛ばすと冷たい空気により自然と涙がでるくらい。
雪入山では一組のハイカーとすれ違った際に、道を譲ってくれたので、元気にお礼を行って、速度を落としてゆっくり通過。
旧パラグラ広場で少し休憩。でも寒いので冷える前に出発
青木葉峠の権現への入り口の所に看板があり、MTBの通行はできるけれど、登山者を抜くときはスピードを落としてくださいという内容だった。
肝に命じて、先を急いだ。
山のなかには案内標識が充実していて、その昔、さかもっちゃんと一緒にトレーニングしていた時と比べて大分明るく、歩きやすい山になったなぁと。
右へ曲がり、権現を目指そうとしたけれど、ハイカーの方がたくさんいたので断念。引き返し、坂ボブ方面へ
坂ボブは、岩区間も落ち葉に覆われていて大分走り易かったけれど、油断すると岩の段差が突如現れ、サドルで股間を強打する恐れがあったので、下りの姿勢をしっかり維持して下りました。
坂ボブを終えて、麓の集落に着くと、ヘリコプターがどこかの山の頂上でホバーリングしているのが見えた。
携帯のズーム最大で撮ってもうまく写らなかったので、加工すると
10年以上前、山を走っていたら同じようにヘリがホバーリングしていたので見ていたら、崖下に落ちた車から、運転者を引き上げていたのを見たことがあるので、それと同じかなぁと見ながら考えていたが、今回はなんだったんだろうか。
弓弦林道~旧パラグラ~ジープロード
今日は久しぶりに、弓弦林道の急勾配の坂へ挑んだ。
坂ボブを下っている時に、足が痙りかけたけど、CCD飲みながら登っていたら、気にならなくなった。いつものように水だったら、痙っただろう。CCDのおかげだ。
ここも重いギアを踏まずに、ケイデンスを意識して登り、頂上付近の急勾配も回転で登り切った。
青木葉峠から雪入山方面へ、登りのトレイルへ。
ここは踏まないと進まないので、必然ときつくなる。それまで回転で登ったこともあり、前回よりも大分余裕を持って踏むことが出来た。補給の効果もあるかもしれない。
しかし、その後の急坂登りは乗車でクリアできず、MTBを押して登ったので、大分ヘロヘロになり、旧パラグラ広場で休憩して息を整えた。
そして、ジープロードへ
今日はやはり、足に余裕があったので、大分楽に走れた。一部、ラインを間違えて転びそうになったけれど、総じて周囲は良く見えていたような気がする。
補給をしっかり取って、余裕ができるとこうまで違うものかと実感。補給は大事ですね。
思っていた以上に速く、朝日峠頂上へ合流する事が出来た。
筑波スカイライン~宝篋山~不動峠
今日はパラグラ広場へ寄らずに、そのまま筑波スカイラインを走った。
足に余裕があったので、休む必要は無いと思って、走ることができたのだ。
途中、筑波山を撮影するも、綺麗に撮れないなぁと思った瞬間、宝篋山へ行ってみるかと思い立って、そこを目指す事に。
宝篋山へのアプローチ出来る山道へ入り、砂利道を黙々と登っていた。
途中、登山者とすれ違い、元気良く挨拶したら、「すごいわねー」と言ってくれたのに、返す言葉が見つからず「てへへ」と返したけれど、走りながら、何だか気持ち悪い返しだったなぁと反省。
しばらく進むと、二人組のご婦人登山者ご一行に呼び止められ、頂上への行き方が分からないので、教えてほしいとのこと。
このまま真っ直ぐですよーと伝えたけれど、電波塔を目指せば頂上だと思っていたようで、別の電波塔へ行ってしまったらしい。
頂上までに、何があるか色々説明したけれど、説明がうまくないので、うまく伝わらず、しばしの間があった後、「それにしてもすごい体力ですね」と言ってくれたのに、また何て返せば分からなくなり「ええ、競技やっているので」とまた変な返しをしてしまい、恥ずかしくなってその場を後にしたのだった。
走りながら、「競技やってたら、こんなに太くならないだろう」と一人突っ込みつつ先を急いだ。といっても、頂上まではすぐだったので、ポイントポイントで写真を撮りながら進んだ。
宝篋山頂上は、今日も多くの登山者で賑わっていたので、写真だけ撮ってすぐに出発。
来た道を急いで戻って、先ほどのご婦人二人組に追い付いて、また別の電波塔へ行こうとしていたので、さっき撮った写真で、ポイントを説明。
ここが頂上ですよ!
そしたら、一人のご婦人が、私のスマホの写真アルバムを操作し始めて、改めてポイントの確認をしている際、ふと不安が頭を過ったのだ。
つい最近、コスプレイヤーえなこの写真をSNSからダウンロードしたものが、削除せずに残っていたらどうしよう、と。
ふと、写真を切り替えた時、それがお披露目されたら、どんな空気感になるのだろうかと。
ポイントを確認されている時間が、私にとっては一か八かの大勝負となってしまい、ハラハラドキドキしていたが、それも終わりを告げた。
無事、分かって頂けたようで、おきをつけてーとお別れの挨拶をして、私は不動峠を目指したのでした。
今日は厚手のウィンドブレークベストを着ていたものの、やはり不動峠の下りは寒くて、下って麓の公園で、いつものようにホットミルクティーを補給した。
練習おわり
帰路は、横風、向かい風だったけれど、長く走っていた割りには、足が痙らなかった。補給のCCDドリンクが大分効いたみたいだ。
ペダルを踏む力も一定を維持できて、この間はあれだけきつかった帰路も、今日は大分楽に走れたので、補給の大切さが理解出来ました。
今日もきっちり脂肪燃焼することが出来ました。