そろそろ、走る距離を延ばして行かなければ。
昨晩はやはりうまく寝付けず、お酒の力を借りたものの、数時間毎に起きてしまい朝のコンディションは、フラフラ。
それでも、次のレースを考えると、今日はしっかり走っておきたい。
体調を考慮して、ギリギリ行ける距離を走ろうと目標を設定。今日は100km走る事にした。
コースは平坦中心で、脚を回して体重を落とすための練習。
そして何より、今日から子供たちは夏休みが終わり、登校していったので、何も気にせずに走るための環境は整った。
朝ごはんは、割としっかりと。
ボトルに水500ml, CCD 500ml, 補給食は持たず(暑さで食べても飲み込めないかな)
9:00 自宅発。
曇りで気温もそんなに高くなく走りやすかった。
最初は体調の割には結構快調。
深夜勤務期間のロードワークは、MTBで重いギアをゴリゴリ走った事が良かったのか、トルクが掛かるようになってきた気がする。
おかげで、走り出しも240Wで走っても苦にならず、いい感じ。
向かい風でいい感じの負荷が掛かる。
小貝川サイクリングロードに入って、更に負荷を上げる。
230Wで心拍は180くらい。
きついけれども、維持できる不思議な感覚。
しかし、少し日が出てきて気温が上がり始めたところで、垂れた。
この時点でまだ30kmも走っていない。このまま走り続けられるのか、と自問自答を始めたが、今日は100km走ると決めたので、行けるところまで行こうと覚悟を決めたところで、前方の空が若干暗くなってきた。
雨には降られなかったけれど、さっきまでと風向きが変わり、かつ風が冷たくて、暑さで垂れた体が復活。また踏めるようになった。
そこからは迷うことなく、グングン進んだ。
数か月前は工事で走れなかった道も、こんだけ綺麗に整備されていて、とても走りやすかった。
風向きが変わったため、横風を受けつつ、ちょびっと嫌な予感。
走り始めから向かい風で、折り返しさえすれば、追い風となり楽できるな~と考えていた。
風向き以外は特に何があるわけれもなく、淡々と走って折り返し地点。
この時点で水が入ったボトルがほぼ空になりつつあった。
折り返してみて、嫌な予感が的中。また向かい風だ。。。
そして薄日が差し始めてきていた。
行きも帰りも向かい風。普段の行いが悪いのか、けれど練習という意味ではよい条件かもしれない。
風の強さもなかなかで、向かい風期間は坂を登っているのと同じような感じで走れるので、平坦中心でも登坂練習の負荷が出るので有難い。
しばらく走って、暑さがぶり返してき始めたところで、補給ポイントの自販機で、ドクターペッパー500mlを補給。
これがまた美味い。
ただ、のんびり休んで気温が上がってくるのを嫌って、ボトルに入れたらすぐに再出発。
ちょうど60kmを過ぎたあたりから、足が攣り始めてきた。
そこから暑さも本格的となり、暑さを気にしないようにしようと掛け水をしようと思ったけれど、水は既に消費済み。先ほど補給したドクターペッパーは既に空になってしまった
。冷たいドリンクは、向かい風の負荷と暑さを少しでも和らげるためには、本当に良い補給であるためか、いつも直ぐに飲み干してしまう。もっと脂肪を減らせれば、暑さには強くなるので、このようにはならないんだけれども。
時間の経過と共に、足の攣り具合も中々のもので、いい感じで垂れた。
やっと辿りついた運動公園で、コーラの補給と水の補給。
補給後、日陰で休憩。
足の攣りだけでなく、腕もなぜかパンパンになってしまい、想定以上に疲れてしまっていた。
これは自宅まで辿り着けるのか心配になりつつ、弱気になると何処までも落ちるので、気持ちを前向きにストレッチを。
少し回復したところで、再度出発。
ダラダラ走っても仕方ないので、出せる出力をしっかり出して、次へ繋げるための走りを心掛けた。
今辛くても、次走った時は確実にスキルアップしているはずなので、今よりも楽に走れるようになるはず。
そして、練習はつらくて当たり前。むしろ辛くなってからが練習だ、というのを昔マラソントレーニングの本で読んだので、それを頭の中で繰り返し唱え、自分を励ましながら走った。
コースも終盤に差し掛かった時、足を停めて惰性で走っていると、リアディレイラー付近から異音が。
一旦止まって確認するも、何がおかしいのか分からない。
変速が出来る事を確認してから、再出発。
その後、西大通を最後の力を振り絞って、しっかり踏み込む。
緩やかな登り坂で、気付いたら300Wを超えていて、こんなに疲れていても、出るもんだと感心。
そして、長かった練習が終了。
走行距離:100.32km
走行時間:3:37:12
消費エネ:2011.3kJ
走り終わって、練習後の補給して、着替えた後は、30分くらい動けず、ぼーっとしていた。
30分以内に食事をとらなくてはと思っても、体が動かなかった。
ふと、10年前の記録を見ていたら、今日よりもアップダウンのあるコースで、調子悪い時で100kmを3時間15分(複数人で)。
一人で走って、120kmを4時間ジャストで走っていた。
今は100kmも満足に走れないので、これを走れるようにするには、やはりコンディショニングにもっとしっかり取り組むべきだと思った。
あの時は、お酒をほとんど飲まなかったし、食事にも気を付けていた。
確かに、脂質の多い食事が多い気がするので、まずはここから改善だ。
昨晩はやはりうまく寝付けず、お酒の力を借りたものの、数時間毎に起きてしまい朝のコンディションは、フラフラ。
それでも、次のレースを考えると、今日はしっかり走っておきたい。
体調を考慮して、ギリギリ行ける距離を走ろうと目標を設定。今日は100km走る事にした。
コースは平坦中心で、脚を回して体重を落とすための練習。
そして何より、今日から子供たちは夏休みが終わり、登校していったので、何も気にせずに走るための環境は整った。
朝ごはんは、割としっかりと。
ボトルに水500ml, CCD 500ml, 補給食は持たず(暑さで食べても飲み込めないかな)
9:00 自宅発。
曇りで気温もそんなに高くなく走りやすかった。
最初は体調の割には結構快調。
深夜勤務期間のロードワークは、MTBで重いギアをゴリゴリ走った事が良かったのか、トルクが掛かるようになってきた気がする。
おかげで、走り出しも240Wで走っても苦にならず、いい感じ。
向かい風でいい感じの負荷が掛かる。
小貝川サイクリングロードに入って、更に負荷を上げる。
230Wで心拍は180くらい。
きついけれども、維持できる不思議な感覚。
しかし、少し日が出てきて気温が上がり始めたところで、垂れた。
この時点でまだ30kmも走っていない。このまま走り続けられるのか、と自問自答を始めたが、今日は100km走ると決めたので、行けるところまで行こうと覚悟を決めたところで、前方の空が若干暗くなってきた。
雨には降られなかったけれど、さっきまでと風向きが変わり、かつ風が冷たくて、暑さで垂れた体が復活。また踏めるようになった。
そこからは迷うことなく、グングン進んだ。
数か月前は工事で走れなかった道も、こんだけ綺麗に整備されていて、とても走りやすかった。
風向きが変わったため、横風を受けつつ、ちょびっと嫌な予感。
走り始めから向かい風で、折り返しさえすれば、追い風となり楽できるな~と考えていた。
風向き以外は特に何があるわけれもなく、淡々と走って折り返し地点。
この時点で水が入ったボトルがほぼ空になりつつあった。
折り返してみて、嫌な予感が的中。また向かい風だ。。。
そして薄日が差し始めてきていた。
行きも帰りも向かい風。普段の行いが悪いのか、けれど練習という意味ではよい条件かもしれない。
風の強さもなかなかで、向かい風期間は坂を登っているのと同じような感じで走れるので、平坦中心でも登坂練習の負荷が出るので有難い。
しばらく走って、暑さがぶり返してき始めたところで、補給ポイントの自販機で、ドクターペッパー500mlを補給。
これがまた美味い。
ただ、のんびり休んで気温が上がってくるのを嫌って、ボトルに入れたらすぐに再出発。
ちょうど60kmを過ぎたあたりから、足が攣り始めてきた。
そこから暑さも本格的となり、暑さを気にしないようにしようと掛け水をしようと思ったけれど、水は既に消費済み。先ほど補給したドクターペッパーは既に空になってしまった
。冷たいドリンクは、向かい風の負荷と暑さを少しでも和らげるためには、本当に良い補給であるためか、いつも直ぐに飲み干してしまう。もっと脂肪を減らせれば、暑さには強くなるので、このようにはならないんだけれども。
時間の経過と共に、足の攣り具合も中々のもので、いい感じで垂れた。
やっと辿りついた運動公園で、コーラの補給と水の補給。
補給後、日陰で休憩。
足の攣りだけでなく、腕もなぜかパンパンになってしまい、想定以上に疲れてしまっていた。
これは自宅まで辿り着けるのか心配になりつつ、弱気になると何処までも落ちるので、気持ちを前向きにストレッチを。
少し回復したところで、再度出発。
ダラダラ走っても仕方ないので、出せる出力をしっかり出して、次へ繋げるための走りを心掛けた。
今辛くても、次走った時は確実にスキルアップしているはずなので、今よりも楽に走れるようになるはず。
そして、練習はつらくて当たり前。むしろ辛くなってからが練習だ、というのを昔マラソントレーニングの本で読んだので、それを頭の中で繰り返し唱え、自分を励ましながら走った。
コースも終盤に差し掛かった時、足を停めて惰性で走っていると、リアディレイラー付近から異音が。
一旦止まって確認するも、何がおかしいのか分からない。
変速が出来る事を確認してから、再出発。
その後、西大通を最後の力を振り絞って、しっかり踏み込む。
緩やかな登り坂で、気付いたら300Wを超えていて、こんなに疲れていても、出るもんだと感心。
そして、長かった練習が終了。
走行距離:100.32km
走行時間:3:37:12
消費エネ:2011.3kJ
走り終わって、練習後の補給して、着替えた後は、30分くらい動けず、ぼーっとしていた。
30分以内に食事をとらなくてはと思っても、体が動かなかった。
ふと、10年前の記録を見ていたら、今日よりもアップダウンのあるコースで、調子悪い時で100kmを3時間15分(複数人で)。
一人で走って、120kmを4時間ジャストで走っていた。
今は100kmも満足に走れないので、これを走れるようにするには、やはりコンディショニングにもっとしっかり取り組むべきだと思った。
あの時は、お酒をほとんど飲まなかったし、食事にも気を付けていた。
確かに、脂質の多い食事が多い気がするので、まずはここから改善だ。