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クリエイト速読スクールブログ
広告物について
15日火曜日、スタッフの堂園さんから、こちらのアドレスにメールがありました。
△△△△の宣伝サイト
2011年 02月 15日 17:03:21
松田さん、お休み中すみません。
堂園です。
Sさんがこんなサイトを見つけました。
→( 省略)
このサイト、誰が作ったかきちんと書いていないのですが、
「×××××」という会社が作成した、
「善意の第三者をよそおって、ある特定の速読法を宣伝するサイト」ではないかと思います。
公平に各速読法を比較する、という体裁で、巧妙に△△△△に導いています。
「×××××」という会社は、昨年12月、うちに営業に来ています。
電話で聞いたときは、「速読の特集サイトを作る」と要領を得なかったため、来て話をしてもらったのですが、よく聞いてみると、前述のとおり非常に阿漕な商売なので、すぐに断りました。
この会社はいろんな分野でこうした宣伝サイトを作っているそうです。
「うちが断ったら他のところへ行く」と言っていたので、
その後、△△△△に行った、ということなのでしょう。
読んでいただければ分かるように、
△△△△以外については、非常に悪意のある紹介の仕方です。
読む人が読めば、おかしなサイトだと分かると思いますので、
すぐにどうこうすることはないのかもしれませんが、
問題であることには変わりませんので、
ご報告しておきます。
堂園
→( 省略)
このサイト、誰が作ったかきちんと書いていないのですが、
「×××××」という会社が作成した、
「善意の第三者をよそおって、ある特定の速読法を宣伝するサイト」ではないかと思います。
公平に各速読法を比較する、という体裁で、巧妙に△△△△に導いています。
「×××××」という会社は、昨年12月、うちに営業に来ています。
電話で聞いたときは、「速読の特集サイトを作る」と要領を得なかったため、来て話をしてもらったのですが、よく聞いてみると、前述のとおり非常に阿漕な商売なので、すぐに断りました。
この会社はいろんな分野でこうした宣伝サイトを作っているそうです。
「うちが断ったら他のところへ行く」と言っていたので、
その後、△△△△に行った、ということなのでしょう。
読んでいただければ分かるように、
△△△△以外については、非常に悪意のある紹介の仕方です。
読む人が読めば、おかしなサイトだと分かると思いますので、
すぐにどうこうすることはないのかもしれませんが、
問題であることには変わりませんので、
ご報告しておきます。
堂園
クリエイトのスタッフは、他の速読には関心を示しません。
それは、相当な部分いいことでありますから、こちらからは何も言わないようにしています(彼らは、他社の不足・問題点などを簡単にあげつらわないということです)。
ただ、これからは、火の粉も降りかかる可能性があります。そういうものは、自分たちの言葉で振り払わなければなりません。
堂園さんたちスタッフが、同業他社の動向に、ある程度は関心をもってくれたのはうれしいことです。知っていても、よほどのことでない限り動かないということと、まったく関心を持たないというのはやはり違います。
堂園さんたちスタッフが、同業他社の動向に、ある程度は関心をもってくれたのはうれしいことです。知っていても、よほどのことでない限り動かないということと、まったく関心を持たないというのはやはり違います。
こちらの休日に、上記のようなメールをくれたのはちょっとうれしいことでした。
検索すればわかることでしょうが、一応、他団体名は記号表示にしています。
つい話に乗ってしまった他団体も浅はか(トップは知らないはず)ですが、こういうそそのかし方をするIT業者は、やはりアコギです。
こういう「宣伝サイト」、最近この業界でも目立ってきました。あまり、感心できることではありません。
速読は、他がどう問題かなどとあげつらうよりも、自分たちがどんな仕事をしているか、どのようなトレーニングをして、どういう成果をあげてきているかを宣伝流布していくべきです。
IT業者氏は帰るとき、「このことは誰にも言わないでほしい」と頼んだそうです。
「クリエイトを悪く書いておいて内密にというのは酷いものです」と、堂園さんはあきれています(バナー名は「クリエイト速読の体験紹介 - ponp.jp」というものです)。
昨年は、こういう話もありました。
スポーツ速読の本を監修してほしい、とメールがありました。相当イージーな内容でしたので断りました。しばらくすると、クリエイトのトレーニングの基本的コピーがアッサリと剽窃されていました。本になれば、目立つためなら、何をしてもいいのでしょうか。
「言葉的なものは剽窃してきます。他が全く模倣できないものを実績としてつくっていってください。そしてそれを読みとれる人を相手にしていけばいいのです」と、瀧本さんにアドヴァイスされたことを思い出します。
こちらの基本的スタンスは、いつも(気持ちとしては、いつも)書いていますが、「クリエイトしかない」という、情報を丹念に読むひとびとと出会うことです。 真
※こんなブログも、むかし書きました。
検索すればわかることでしょうが、一応、他団体名は記号表示にしています。
つい話に乗ってしまった他団体も浅はか(トップは知らないはず)ですが、こういうそそのかし方をするIT業者は、やはりアコギです。
こういう「宣伝サイト」、最近この業界でも目立ってきました。あまり、感心できることではありません。
速読は、他がどう問題かなどとあげつらうよりも、自分たちがどんな仕事をしているか、どのようなトレーニングをして、どういう成果をあげてきているかを宣伝流布していくべきです。
IT業者氏は帰るとき、「このことは誰にも言わないでほしい」と頼んだそうです。
「クリエイトを悪く書いておいて内密にというのは酷いものです」と、堂園さんはあきれています(バナー名は「クリエイト速読の体験紹介 - ponp.jp」というものです)。
昨年は、こういう話もありました。
スポーツ速読の本を監修してほしい、とメールがありました。相当イージーな内容でしたので断りました。しばらくすると、クリエイトのトレーニングの基本的コピーがアッサリと剽窃されていました。本になれば、目立つためなら、何をしてもいいのでしょうか。
「言葉的なものは剽窃してきます。他が全く模倣できないものを実績としてつくっていってください。そしてそれを読みとれる人を相手にしていけばいいのです」と、瀧本さんにアドヴァイスされたことを思い出します。
こちらの基本的スタンスは、いつも(気持ちとしては、いつも)書いていますが、「クリエイトしかない」という、情報を丹念に読むひとびとと出会うことです。 真
※こんなブログも、むかし書きました。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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下から13行目《「クリエイトを悪く書いておいて内密にというは酷いものです」と》というところ、《「クリエイトを悪く書いておいて内密にというのは酷いものです」と》ですよね。
さて、ネガティヴキャンペーンのサイト、私も見ました。
そんな業者に仕事をまかせたら、バレた時に△△△△社の評判も落ちてしまうのに、と思いました。松田さんがお書きになっているように、トップは知らないのでしょうね。
ではまた。