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基本を教わることですっと入ってくること、深く理解できることがたくさんある

  71期文演18/10/13~12/8アンケートからです。

  きょうは、IT教育関連企業に勤務するMさん

 2017-11-26このトレーニングで速読できるようになるのか不思議」のMさんです。




      Mさんの文演アンケート



 Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
 A.1 
伝わる文章とは何かを知りたくて受講しました。編集の仕事をしていたときは、自分自身も原稿を書くタイプの編集者でした。私の文章を読んだ人が少しでも楽しい気分になったり、特に高校生の読者に対しては、将来を考えるきっかけになったり、大人になっても心に残っていたらうれしいと思っていましたが文章の書き方は教わったことがなく、まして編集者として誰かが書いた文章に赤入れをすることも習っていなかったので、仕事の自信がなかったんです。もう編集の仕事からは遠のいてしまいましたが、松田さんにお声がけいただいたので、いい機会だし受講することにしました。


 Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
 A.2 
伝わる文章が書けるようになるには、知識と経験だけがものをいうわけではないことです。もちろん、いろいろな文章にあたったり、実際に書いてみることも必要ですが、こうして基本を教わることですっと入ってくること、深く理解できることがたくさんあると思いました。


 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
 A.3 
おそらく初回提出時に4時間、再提出では2時間くらいかかりました。うんうんいいながら何度も文章を読み、文字数に合わせて要約をするのは楽しかったです。私はもともと紙の編集者なので、1行の文字数と行数の制限の中でどう書こうかあれこれ思案するのが好きだったんだと思い出しました。今も自社サイトの文章、メールマガジンの原稿執筆を担当していますが、制限がないことが逆に文章を書くことをつまらなくさせているかもしれません。再提出時に自分でも納得いかなかった部分を松田さんに見透かされていたこと、私より上手な要約をされている方がいたことは、悔しかったです。


 Q.
4 全体的な感想をお聞かせください。
 A.4
高校生、大学生、新社会人は文演を受けるとよいのではないでしょうか。あと、新人編集者も。文章に対して正しい客観的な視点を持てるのは、どんな職業、職種においても役立つと思います。私は今年から新しいことを勉強していて、レポート提出があるので受けておいてよかったです。要約をあと2回くらいやりたかったですが、短いニュース映像などを見て、それを要約するなどもあると面白いかと思いました。
 アンケートを書いて終了という意味がわかりました。書くことで、改めて文演について理解が深まった気がします。
 また、「2」に書いたことと反するかもしれませんが、やはりもっとたくさんの文章を読まなければと実感しています。2019年は速読にもちゃんと通います。

 Mさんが「編集者」と知っていたら、文演には誘いませんでした

 アンケートも肩の力が抜けてサラサラ書いています。ただ、Q.3の「受講前」と「受講後」を分けて、ビッシリと書いてほしいところでした



 Mさんの速読について。

 受講30回アンケートと、最新スコアです。

           
「Mさんの受講30回目アンケート18/10/17」
   
マイナス・ロジカルの解答欄がズレてしまうことが何度かあり、困りました。まだ視野が狭いと感じます。また、かなひろいで、ひらがなの形でひろうということが出来ないです。

   プラス・読書のときの集中力は高くなったかなと感じます。弓道の昇段審査で自分の番を待っている間、カウント呼吸をしたら、本番は集中できて、以前より緊張せず
2/2本当して合格することができました。・29回と30回の間が空いてしまいましたが、思ったほどスコアが落ちていないのはよかったです。・本を読むときに意識してスピードを調整できるようになりました。

     
  Mさんの受講32回目の主なスコア19/1/23」たてよこサッケイド6 数字ランダム3040 漢数字一行〇→3,780三→1,224 たて一行ユニット7269
スピードチェック3840 ロジカルテストBタイプ16/193分)・20/243分)イメージ記憶22/401分30秒35/401分30秒)倍速読書『AIvs.教科書』4,200字/分理解度3か月ぶりでした! それほどスコアが落ちてなくてよかった※スピードチェックは前回のスコアです。

    ロジカルの解答欄がズレ」は、学校の試験ではありませんから「ズレ」以降連続して当たっていればOKです。すべてにおいて速度優先です。

 「今年から新しいことを勉強していて」の基礎は、このトレーニングかと思います。資格試験受験生が合格していくのは、集中の持続時間が長くなっていったためですから。

 Mさんには、もっともっと通ってほしいです。

 文演同期のKさんを見倣えばいいだけですから、ラクなものです。すぐ隣にいい見本がいました。

 ある地点までは、集中集中集中集中です。   






         ※クリエイト速読スクールHP
  

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