じゃじゃじゃじゃーん!!! ようやくありつけました朝ごはんっ!
しかも!なんと! 牡蠣~~~
きゃぁー☆☆☆
ちょっとー、朝ごはんが牡蠣なんて、すごい贅沢じゃなぁい?!
本気で激美味しかったのでご紹介します!
【九十九島かき マルモ水産】
海の上に浮き島が作ってあって、そこで新鮮ぷりぷりの牡蠣を網焼きにしていただきますっvv
潮風と海と島とがまた気持ちがいいんだ~!
まだ若干牡蠣の季節じゃなかったのだけれども、小さいながらもよく締まった牡蠣の身が美味しい~。いい香り~。そのものが美味しくってポン酢なんていりませんっ。
牡蠣の他にもサザエやなんとか貝(おい)なんかも焼いちゃって本当に幸せっ。
ここまでよく我慢して腹ペコできた甲斐があったよ (T▽T)。
そして、マルモ水産HPトップにも写真がありますが、ここの親父さんもカッコイイんです。海の男っちゃぁ、こうなんだなぁ~~。
通販でもこちらの牡蠣はお取り寄せできるらしいのだけれど、
是非、ココで!食べてみてください。本気でおすすめですっ!
あぁぁ。冬になったらまた来なくてはなるまいなぁー。太っててねー
そんな激うま牡蠣が食べられる九十九島は、
佐世保から平戸まで約25キロの海上に連なる208 の島々を言い、
島の密度はあっぱれ日本一☆
むかーし昔、100の島があったそうな。
ある日100の島々は、みんなでお酒を飲みに行きました。
楽しい時間を過ごし、島々が帰る時のこと
お酒に弱い一つの島は、酔いつぶれてその場所へ残ってしまいました。
それから島々は、「九十九島」と呼ばれるようになったそうです。
残された島は「一里島」と呼ばれ、今もぽつんと佐世保湾に浮かんでいます。
そんな昔話もあるんだって。
やっぱり、飲んでたお酒は焼酎だったのかしらん?
マルモのお父さんに教えていただいた絶景ポイント【展海峰】へ行ってみると、
そこは一面満開のコスモス畑でした。(この日最高の見頃)
15万本ものコスモスが風に揺れて綺麗だったー。嬉しくなっちゃった。
そして、こちらからの九十九島の眺めは、上左側の写真です。
車を降りてから500mくらい坂道を歩いたかな。
のどが渇いちゃって、お兄さんが売ってたバナナアイスをご購入。
満足したところで、いざ次のポイントへGo
佐世保に来たからには、食べなければ帰れないと言うほどに有名な食べ物があります。
それは ……、
佐世保バーガー
わかるかなぁ~~~~? コレ、めちゃめちゃでかいのでぃす。
写真は、直径15cmは絶対あるであろう、LOG KIT(ログ・キット)のスペシャルバーガー 780円 ジューシーなお肉、フレッシュな野菜が激うまの一品。
佐世保はハンバーガー伝来の地。
米海軍よりレシピを教わり作り始めたのがはじまりで、発展を続ける佐世保とともに独自にアレンジされ、今は佐世保の名物となりました。町にはオリジナリティあふれる佐世保バーガーの店が沢山あって、週末はどの店にも行列がっ。
ところが、ここでCony達は痛い目にあった。ドーン 。
手作りがこだわりの佐世保バーガー、どの店も1時間2時間待ちが当たり前。
普通のファーストフードと同じと思っていた私達は、
「1時間くらいでお呼びしますのでお待ちください。」の一言に唖然するも、
そんなこと言ってきっと30分で出来るんだよ。
なぁんてたかをくくってしまったのです。
しかし、店の前で時間を潰すも、待てど暮らせど佐世保バーガーは出て来ない。
これで普通のハンバーガーだったら許せないぞお~!
と、いつの間にやらおなかと背中がくっちぃちゃいそうな二人が我慢も限界。という時にようやく呼び出しのコールが!!
一口食べてみると、悔しいかな、ビーフがうまい。トマトがうまい。
ひとつしかないハンバーガーを奪い合って一気食い(笑)してしまいました。
おなかがすいているのもあって本当~~~~に美味しかった。
後で聞いたら、テイクアウトの電話注文も可能とのこと
みなさんはお手軽に佐世保の味をお楽しみくださいね( ̄▽ ̄;
に、しても、佐世保バーガーのおかげで長崎市内に行かれなくなったくない?
やられたーーーーーっ(泣)
デザートは、Noppoさんが食べたがった【入港ぜんざい】。
和風れすとらんおかざき にて。
お酒の記事を書いてみましたので、TBさせていただきます。よろしくお願い致します。
なお私もお酒は好きです。
私も、たしなむ程度ですがお酒は好きです(^^)