ココロコ ☆ ココモコ

あなたの 美味しい!! が聞きたくて☆
~ Noppoさんに夢中、Conyのごはん日記 ~  
   

11/17(木) 鶏手羽元のさっぱり煮・トマトと玉ねぎのサラダ

2005年11月17日 | 手作りごはん

 本日のMENUは、

・ 鶏手羽元のニンニクさっぱり煮
・ トマトと玉ねぎのサラダ
・ スープ


   です。

鶏手羽元のニンニクさっぱり煮。
コレは相当美味しいっ!!! のでrecipe紹介です。

■ 材料 ■
・鶏手羽元 10本くらい  ・ニンニク 半玉
・醤油、酒、酢 各50cc  ・水 適量  

■ 作り方 ■
① ニンニクは薄切りにする。
② フライパンに油を熱し、手羽元をカリカリに焼く。
③ 鍋に焼いた手羽元、ニンニク、醤油、酢を入れて水をひたひたに入れる。
④ ときどき混ぜながら煮る。
⑤ 煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めたら出来上がり。

 ニンニクを大量に使うところがポイント

普通のさっぱり煮とは違う激うまさっぱり煮をお試しあれ。

ろくろ体験☆

2005年11月14日 | ココモコ日記
1113ろくろ体験V6010305.JPG

どもー♪ Conyです
早速ですが、まずは上の写真をご覧ください。
こちら、売り物じゃぁございません。

ConyとNoppoさんが生まれて初めてろくろを回して作った作品なのであります!
前の盛皿2つがCony作。後ろのビアカップなどなどがNoppoさん作。
どれもこれもなかなかの出来栄えでしょう???
もう一度言いますが、二人とも、ろくろは初体験
初めてなのに、こんなにもいい作品が仕上がってしまって大喜び なのです。


そんなわけで、今回はろくろ体験レポートです

と、言っても。実はろくろ体験をしたのはもう2年も前の事(おいっ)。
うすぼんやりとなりつつある記憶を手繰っていきたいと思います。



私たちがろくろ体験をしたのは、栃木県の益子町にあります 益子焼窯元よこやま

こちら窯元では、ろくろ体験・手びねり体験をすることができます。

以前、他の窯元で手びねり体験をし、その難しさとあまりの出来栄えの悪さに
苦心の作の湯飲みを茶箪笥の奥へしまいこんでしまった経験のあるConyは(泣)、
昔からやってみたかったろくろを迷わず選択。

教室内に並ぶ、回転台とレバーのついたろくろが設置されている席へと案内されました。
左に座るNoppoさんには絶対に負けないぞ。と気合充分です!

本来ならば、土を揉み練るところから始める陶芸ですが、
教室の端でゴーーーと音を出して回っている土練機からどんどん土の塊が生み出され、
すでに練り終えた土がろくろの前に座っている私たちのところに運ばれてくる
というシステム。
体験時間は約1時間。時間内、土は使い放題。
一度形成に失敗した土は練り直さなければ使えないので、新しい土を運んでもらいます。

では早速、ろくろを回してみます。

うぃ~ん。 ろくろの回るスピードは、右側のレバーで調節。
手に水をつけておそるおそる土に触ると、おおおおおおっなんだこの感触はぁー!
なんともにゅる気持ちがいい( ̄▽ ̄)♪
土を両手で挟み込み、少し力を入れて上の方へ土を伸ばし、
その後、利き手を土の中心にもう片方の手を土の外側に添えて
お碗やらお皿やらの形に形成していきます。

1113ろくろ教コrokuro7.jpg ←教室はこんな感じ。

Conyが目指すのは、とにかくでかい皿。大きさ重視です!!

土を触るのにもだんだんと慣れてくると、周りの音がだんだん聞こえなくなってきます。
土と私との1対1の真剣勝負。ものすごい集中力。

そしてひとつめが完成。 ダダダダーン! と、それはそれは大きい皿の出来上がり!
平たくするとふちがペロンと下に落ちちゃうので、ちょっと深めに仕上げました。
我ながら、うまいっ! と自慢げにNoppoさんの方を見てみると、
彼はなぜか、形成しては潰して、形成しては潰してをうねうねと繰り返しています。
思った形が作れないのかしら。へたくそねぇ。
と思っていたら、土をこねるのが楽しくて仕方ないのだと。
俺、焼かなくていい。この土さえあればっ ☆ と目を輝かせていました。

そんなNoppoさんをよそに、Conyは二つ目の作品に取り組みます。

すると右隣の女性が私の皿を見て一言。
「わっ。すごい大きい。私も大きいの作ろう…。」
これは絶対に負けられません。売られた喧嘩にはだまっちゃぁいられない。
ここからは黙々と女二人の無言の一騎打ち・・・。
結果は、勿論Conyの大勝利ー !!!
彼女もよく検討しましたが、Conyのこの腕には及ばずであります。ふぉっふぉっふぉっ

一方隣のNoppoさんは、終了時間が迫り始め、慌てて形成に取り組み始めたもよう。
どうやらビアグラスを作っているみたいです。
他にもいくつか小物を作って、制限時間ぎりぎりで終了ー。

何個も作った作品の中から、自分の満足のいったものを選んで、
つける絵柄を指定して焼いてもらいます。
選ばなかった作品はぐちゃっと潰されて土にかえされました(泣)
ここからはプロの技。乾燥させて薬を塗って焼いて。
仕上がりまでにはなんと約2ヵ月半かかるそうです。
これじゃ、届くの忘れちゃうな。とつぶやいたら、忘れた頃に届くのが嬉しいんですよ。
とスタッフ。
実際、届いた時にはすっかり忘れていて、大喜びで開封(笑)

そして出来上がってきたのが、この思いもよらずの傑作たちだったのです。



 今なお、完成作品を目の前に感無量。
全体を通して、陶芸は思ったよりも簡単でもんのすごく楽しい!と感じました。
真剣に陶芸を始めたら、きっとその奥深さにまたはまってしまうのだろうなぁ。
ああ。あのろくろが家に一台あったらいいのに。
が、陶芸教室に行きたいとずーっと言い続けているのにまだ通っていません。
いい加減、お家の近くの陶芸教室を探してみなくては。

さて、まだ、陶芸体験をしたことがない人はいますか?
これは絶対に体験しましょう! だって、めちゃくちゃ楽しいのですから


11/13(火) 焼肉 In キッチン

2005年11月13日 | 手作りごはん

 本日のMENUは、

・ キッチンで焼肉

   です。

Noppoさんが昔から通っているホルモン肉店にて、
すっごく美味しいお肉を購入。 焼いたその場で口に運びたいけど、
テーブルで焼肉は油のはねとにおいがちょっと・・・。

ならばココで!! とキッチンにお茶碗を持って集合です。

うん。美味しい!!!

11/10(木)ワンタンスープ・水ワンタン(!)・こんにゃくのピリ辛炒め

2005年11月10日 | 手作りごはん
10日(木) ワンタンスープ 水ワンタン(!) こんにゃくのピリ辛炒め
1110VFSH0362.jpg

多めに作ったワンタン、水餃子ならぬ水ワンタンで酢醤油でいただきました。
具にみじん切りの生姜を入れるのが美味しさのポイント。アッツアッツで、うっまー  

11/8(火) 秋刀魚の塩焼き・厚揚げとこんにゃくの煮物・インゲンのごま和え

2005年11月08日 | 手作りごはん
8日(火) 秋刀魚の塩焼き 厚揚げとこんにゃくの煮物 インゲンのごま和え
1108VFSH0359.jpg

毎度のことだけれど、お豆腐系を煮たのってNoppoさんに不好評。でもつい作っちゃうw。
ごま衣作りすぎの為、食べてる途中でほうれん草のごま和えを追加作製。


11/2(水) 鯛の酒蒸し・冬瓜のピリ辛煮・もやしの中華風サラダ・鯛の味噌汁

2005年11月02日 | 手作りごはん
2日(水) 鯛の酒蒸し 冬瓜のピリ辛煮 もやしの中華風サラダ 鯛の味噌汁
1102VFSH0348.jpg

先に作ったNoppoさんの酒蒸しは酒の入れすぎと火が足りなかったので大失敗。
Conyのは美味しかった(笑)一番美味しかったのは鯛のあら入りお味噌汁。
最高~

さて、NHKためしてガッテン で、「出汁は足りない分だけ足すこと」を特集していたので早速実践。

■鯛のお味噌汁
①いったん霜降りにして臭みをとった鯛を
②もう一度水から煮てお出汁をよ~く引出し、お味噌を半分投入。
③鯛に火が通ったら味見をして足りない分だけ顆粒出汁を
いれ ……と思ったら出汁充分出てます!顆粒だしは不要!!!
④残りのお味噌で味を調節してねぎを散らしてできあがり。

なんでも、うまみは多すぎるとお口の中で苦味に変わるらしい。
美味しいネタ満載の NHKためしてガッテン 必見です。