時差ぼけなんて全くなし。
寝つきの良さといい、寝起きの良さといい、
私たちふたり、びっくりするくらい完璧です☆
帰国までの8日間、ふたりの共同生活はなんだかうまく行きそうな予感♪
たかちんは起きると同時にスーツケースがないことを思ってブルーだったけれど、
(↑当たり前)
しかし!そうは言っても観光は予定通りに進んでいきます。
それが周遊マンモスツアーなのです!
宿泊したキャンパニーレのお部屋の外。
写真に写ってませんが思いっきりオープンエアー。
けっこう肌寒い。昼間は何度くらいになるんだろう?
ホテルの朝食。サラダがない・・・。
そのかわりか、フルーツが丸ごとドーーーーーンと盛ってあります。
各自、ナイフで剥き剥きして食べるというシステム。
ホテル外観。 発射するバスの中から急いで撮影の為どアップ。
本日は、バルセロナ市内観光。
主にガウディを堪能するプランになっています。
昨日ヒーストンは雨だったけれど、バルセロナはいい天気!!!
今回もConyの晴れ女っぷり発揮したいと思います☆
さて、ホテルを8時に出発し、まずはグエル公園へ向かいます。
その途中、車中から見えたのは…、
ドメネクの作品のひとつ『サン・パウ病院』※世界遺産!
車中からの為ろくな写真が撮れなかったのですが、
え?!これが病院???と驚いてしまうファンタスティックな建物でした。
だって、どうみても遊園地にしか見えないんです。
ここで案内されるまでその存在を知らなかったのですが、
外観は勿論内装も、それはもうおとぎの国のようなのだとか。
しかもこの病院は今でも現役でフル活動中。
入院患者さんもいるわけなのですが、毎日見学ツアーが訪れるそうです。
ああ、入ってみたかったなぁ~。残念。
その後サグラダ・ファミリアを遠目に見ながら『グエル公園』※世界遺産!へ到着。
正面入り口ではモザイクが美しいトカゲさんがお出迎え♪
口が噴水になっています。
ここグエル公園は、ガウディの最大の理解者グエルがガウディに依頼し作らせた広大な住宅街。
しかし、何故か(?)住宅は全く売れず
1922年に市がこの敷地を買い取り、公共公園としたのです。
それにしても、なんで売れなかったんだろう?
ガウディの才能は当時の人々に受け入れてもらえてなかったのかなぁ。
Conyだったら即!入居希望するんだけど。
石を積んで作られた回廊。 柱は椰子を模して作られています。
柱が斜めになっているのがわかりますか?
骨組みは勿論、釘や針金なども一切使われていないのだそうです。
4本の柱が対角線上に支えあって倒れないように計算されているということですが…、
すごい計算。倒れないのが不思議だー。
お菓子の家♪ ではなくて、管理事務所。
ディズニーランドだー♪
という感想も一概に間違いではなくて、
ウォルト・ディズニーはこの建物に影響を受け、シンデレラ城を作ったのだとか。
壁のタイルもひとつひとつがモザイク。
ここにもトカゲさん。
100本柱の天井もモザイクとアーチが美しい。
瓶の蓋が埋め込まれています。
蛇を模した回廊。 歩いたら斜めになっちゃいそう~。
百本柱の上にある広場のベンチ。
これは波なんだそうです。 曲線が素敵。
座るとちょうど出っ張りが腰に当たって気持ちがいい。というところまで計算済
広場からは、バルセロナの町が一望できます。
ベンチの下に何匹もの犬が遠吠えしているのが見えますか?
ああ。写真が厳選できずほとんど全部載せちゃいました。
次のサグラダ・ファミリアが恐ろしいっっっ。
私の行きたいところだらけだ~~~!!!
いいないいないいな~~~~~
スペイン~~~~~~っっっ
もぅ10年前から次に行きたい国No1がスペインなのに未だにいけてな~い!!!
3日目以降のBLOGも楽しみにしてます!!
(そ~ゆ~私もローマ編がまだだ。笑)
そっか、yucatanはその他のヨーロッパはほとんど行きつくしてるしね。
私も、情熱の国スペインは人生で一度訪れたい国だったんだよ。
でもこのタイミングで行くことになるとは。
yucatanも是非一度訪れてみて!
特にやっぱり、バルセロナがめちゃんこお勧めです♪
あ、それがね、2日目がまだまだ続くの。
最終日まで書けるかしら、私…。