S君の前で模範演奏。弾き終わって一言。
「先生の演奏は、自然だなぁ。」
私も思わず、「ありがとう」と言ってしまった。
そこで、2人で大爆笑。
16分音符の指が回らないR君。
「ここは、100発100中、決めてよ。せっかくのいいところなんだから。
空振り三振じゃかっこ悪いよ。」
「俺、打率はよくないんだよ。」
‥どこまでも、野球ネタ。
高校2年生のMちゃん。
今年は、試験と重なりおさらい会は見送り。
好きなように、思うまま弾いている。
たまにはいいか、と特に何も言わないでいたら、
「『愛の夢』のここからここまでは弾いて、ここをとばして終わらせるのね。
それからこのエチュードは、ここから先がいいところだからここから弾くってことで‥」
それはね、自由すぎるから。ダメだから。
やっと曲の譜読みが終わろうとしてるHちゃん。
やっとやっと、夜が明けた、というかのような状況に、私、思わず拍手。
「すごいね!どのくらい練習したの?」
「週に2回。あわせて2時間くらい」
それでこんだけ弾けるんだったら、もっとやって。
「先生の演奏は、自然だなぁ。」
私も思わず、「ありがとう」と言ってしまった。
そこで、2人で大爆笑。
16分音符の指が回らないR君。
「ここは、100発100中、決めてよ。せっかくのいいところなんだから。
空振り三振じゃかっこ悪いよ。」
「俺、打率はよくないんだよ。」
‥どこまでも、野球ネタ。
高校2年生のMちゃん。
今年は、試験と重なりおさらい会は見送り。
好きなように、思うまま弾いている。
たまにはいいか、と特に何も言わないでいたら、
「『愛の夢』のここからここまでは弾いて、ここをとばして終わらせるのね。
それからこのエチュードは、ここから先がいいところだからここから弾くってことで‥」
それはね、自由すぎるから。ダメだから。
やっと曲の譜読みが終わろうとしてるHちゃん。
やっとやっと、夜が明けた、というかのような状況に、私、思わず拍手。
「すごいね!どのくらい練習したの?」
「週に2回。あわせて2時間くらい」
それでこんだけ弾けるんだったら、もっとやって。