昨日のレッスンから。。
短調の課題に初めて取り組んだR君。上手だけれど、ただ淡々と弾いていくだけの演奏が物足りなくて聞いてみる。
「この曲どんな感じ?」「暗い。。」
「うん、何色かな?」「黒」「ほんと?」
私が弾いて、R君は目をつぶる。「何色に変わった?」「紺色‥かな?」と。
その後も、盛り上がるところでは薄いグレーになったり‥と1曲の中にもいろんな色が出てくる、ということを感じてもらった。
その後に、色を思い描きながら弾いてもらって、「あぁ、本当だね~」と。
抜群に良くなった。
発表会で連弾をしようよ、と声をかけたN君とY君。
去年のおさらい会は練習していたのに出演できなかったので、ぜひ!と思い、曲を渡した。
弟のY君は、「やらないとダメ??」と消極的。
う~ん、すごく嫌なら考えなくてはね、と伝えてN君のおけいこへ。
N君は、当たり前のように練習していた。
「Y君は、連弾するのイマイチ‥みたいだけどどう思う?」とたずねると‥
「やるに決まってるでしょ!家族なんだから!!」と。
そうそう、家族だから、今までだってお姉ちゃん達と連弾してきたんだよね!
それならやっぱりやろう!と私がY君のパートを弾いて、合わせていたら、
ドアの向こうでこっそり聞いてるY君が(笑)。。
「何してんの?」「いや、弾いてるの聴こえたから‥(汗)」
照れくさかったのかな??
短調の課題に初めて取り組んだR君。上手だけれど、ただ淡々と弾いていくだけの演奏が物足りなくて聞いてみる。
「この曲どんな感じ?」「暗い。。」
「うん、何色かな?」「黒」「ほんと?」
私が弾いて、R君は目をつぶる。「何色に変わった?」「紺色‥かな?」と。
その後も、盛り上がるところでは薄いグレーになったり‥と1曲の中にもいろんな色が出てくる、ということを感じてもらった。
その後に、色を思い描きながら弾いてもらって、「あぁ、本当だね~」と。
抜群に良くなった。
発表会で連弾をしようよ、と声をかけたN君とY君。
去年のおさらい会は練習していたのに出演できなかったので、ぜひ!と思い、曲を渡した。
弟のY君は、「やらないとダメ??」と消極的。
う~ん、すごく嫌なら考えなくてはね、と伝えてN君のおけいこへ。
N君は、当たり前のように練習していた。
「Y君は、連弾するのイマイチ‥みたいだけどどう思う?」とたずねると‥
「やるに決まってるでしょ!家族なんだから!!」と。
そうそう、家族だから、今までだってお姉ちゃん達と連弾してきたんだよね!
それならやっぱりやろう!と私がY君のパートを弾いて、合わせていたら、
ドアの向こうでこっそり聞いてるY君が(笑)。。
「何してんの?」「いや、弾いてるの聴こえたから‥(汗)」
照れくさかったのかな??