なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

おじさんだって怖い・・・(第161段)

2008年10月26日 20時42分08秒 | なんとなくの日常
仕事とか飲み会で思いがけず帰宅が遅くなり、

人気のない夜道を一人歩く・・・。

ふと気付くと、自分の足音よりも、いくぶん早いテンポで聞こえてくる足音、

その足音はだんだん自分に近づいてきます・・・。


人気のない夜道を一人歩くときの女性の恐怖心と言うのは、女性でないとわからないものでしょうね。


そういう恐怖心とは明らかに違うけれど、おじさんだって時折「怖い・・・」、と感じることがあります。


女性の靴ってどうしてあんなに大きな音がするんでしょうね?


ヒールの材質のせいなのか、はたまた歩き方のせいなのか、

朝の通勤時間でも、暗い夜道でも関係なく、背後で聞こえるあの女性の大きな靴音は、繊細なおじさんの寿命を確実に縮めています。


特にミュール、


階段を降りるときにすぐ後ろであの音がすると、ワタクシなんぞは走って逃げたくなります。


パッカーン!パッカーン!


都議会で「公共の道路でのミュールによる歩行を禁じる迷惑防止条例」なんてのが成立しないかと勝手に妄想しております。


以前、何かで読んだことがありましたが、海外で日本人の女性を見分けるのは簡単なのだそうですね。

歩き方が美しくないのだそうで・・・。

確かに大きな靴音をさせて歩く女性の歩き方って、あまりはた目から見て美しくは見えません。


別に夜道で女性に襲われるわけでもありませんが、暗い夜道で早足で歩く女性の大きな靴音というのも、意外に怖い・・・。


おじさんも暗い夜道で女性に遭遇した時は、なるべく距離を置いて歩きますから、女性の方も不用意に大きな足音でおじさんに近付かないでください(ぺこり)。




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