生産者限定ポテトチップス（第５０段）

酒を飲み、

終電になんとか間に合い、

またもや駅の近くで一杯飲み、

帰る道すがら、ファミリー・マートに寄りました。


カルビーの「生産者限定ポテトチップス」を見つけました。

北海道士幌町の加藤さん一家が作ったじゃがいもをポテトチップスにしたそうです。


ワタクシ、士幌町にも加藤さんにもなんの縁もゆかりもありません。

でも、こういうコピーがあると惹かれますね。

なんか、おいしいような気がします。

で、買いました。

確かにうまい。

袋のコピーにあるように、何度でも手が伸びました。

で、また今日も買ってしまいました。


不思議なもんですね。加藤さんの情報は、パッケージには何も書かれていません。

ただ、加藤さんファミリーの写真が、表にあるだけです。

なのに、妙な信頼感を覚えてしまうのはなぜでしょう？

まあ、うまいからいいのですが・・・。


仮に、同じ棚に、今度は「佐藤さん」の作ったじゃがいもで作ったポテトチップスが並んでいたらどうなのでしょうか？

パッケージをためつすがめつし、

「こっちのファミリーのほうが善良な人そうだな」

「いやいや、こっちのファミリーのほうが、純朴そうな気がする」

余計なことを考えてしまいそうな気がします。


カルビーさん、一度試してみてくださいな。


あ、それと・・・。

じゃがポックル、全国で売ってもらえないかな・・・。