なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

8月18日(火)のつぶやき

2015年08月19日 04時28分17秒 | なんとなくのつぶやき

岩手日報盛岡落語会納涼寄席@盛岡市民文化ホール、ただいま仲入りです。
三遊亭わん丈 穴子のからぬけ、柳家喬太郎 幇間腹、桃月庵白酒 代脈。
白酒師匠を盛岡で見るのは久しぶりです。


20時10分過ぎ終演しました。白酒 茗荷宿、喬太郎 紙入れ。


白酒師匠の茗荷宿、珍しい噺が聴けて良かった。喬太郎師匠の紙入れは何度か聴いていますが、きょうは羽織をおかみさんの着物に見立てて片肌ずつ脱ぐ仕草。


茗荷宿は先代の馬生師匠が高座にかけていた噺らしい。演る人がいないのはもったいない。けっこう面白い噺だと思うが。金原亭門下でないと演りにくいのか。


@cokie002 先日、私も白酒師匠の茗荷宿聴きました。そして以前、先代馬生師匠がこの時期かけてらしたのも何度か聴きました。白酒師匠は、登場人物が若々しい感じ。馬生師匠はもう少し落ち着いた感じだった気がします。季節感たっぷりで筋立ても面白く好きな噺です。

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コメント
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