昼飯食いながら昨晩録った「Qさま」を見ていたら、日中戦争の慰問団「わらわし隊」の問題が出たが、花菱アチャコと紹介されている人物の顔もしゃべり方もアチャコにはとても見えないので調べてみたら、間違いだと簡単に判明。正しくは杉浦エノスケ。 p.twipple.jp/kExPf
噺家が歳を重ねるというのは芸にとって大事なことだろうが、聴く側にとっても大事なことだ。ワタクシは、若いころは、ただ単に「この人おもしろい!」だけで見ていた噺家が、歳をとるにつれ「そうか、こういうところを工夫しているのだな。この仕草いいなあ」と感じるようになった。
でも、いいことばかりではないのだなあ。「この噺家のこの噺は初めてだな」と思っていて、いざ調べたら、すでに聴いていたりする。忘れていることも多くなった。難しいものですね。
極端にいえば、その人のエッセンスを感じられれば満足、というようになりました。小三治師匠なんかそうですね。もちろん、素晴らしい高座には出会いたいけど、もう見るだけでもいいという。@narupon76 うまい、ヘタではなく、あぁ…これがこの人らしさなんだ…と惹かれてしまうのですよね。
ふと思いついた。落語好きのお仲間と落語のDVDやCDを持ち寄っては、酒飲みながら、ああだこうだ、と語る会というのをやりたいな。「ここです!ここが好きなんです!」「この工夫は、この人ならではですね」。シラフじゃ無理だから、酒飲んでやりたい。大声OK、早戻しOK。
「巻き戻し」と打ち込んだけど、今はテープじゃないよな、と気がつく。リモコン見たら「早戻し」とありました。こんなところにも世代が・・・。
8月2日にイイノホールで演られたんですよね。@narupon76 もっとナマで聴きたいのは、柳家さん喬師の牡丹灯籠 全段通し…
今日は東日本大震災、あれから4年5ヶ月、53回目の月命日。1Fは、未だに何故あのような過酷事故に陥ったのか?詳細な現場検証も総括もしておらず、溶け落ちた燃料の状態も解らない状況。原発事故による避難区域も次々と解除されようとし、来月には楢葉町が解除予定。
続1:ただ、中間貯蔵施設は未だに地権者との調整が遅々として進まず、廃棄物の運搬も計画通りには進んでない。解除予定の楢葉町には、黒い袋に入った廃棄物が帰還住民の生活する近くに数えきれないくらい存在してる。とても安全安心という気もちで、住民が住める状況ではないと感じる。
続2:オリンピック計画も杜撰だが、原発事故被災地における除染、避難区域の解除、中間貯蔵施設、自主避難者を含めた避難者のケア、子供たちの甲状腺被ばく調査等々、全てにおいて責任所在が不透明で、縦割り行政の中で我関せずの状況で事が強引に進められている。
続3:1Fのそんな状況下で、本日2015年8月11日に川内原発の再稼働が行われる。規制委員会は科学的、技術的な新規制基準を基に認可しているが、いま各原発で実施中の新規制基準対応工事を見て、完璧ではないとオイラには感じる。規制委も事故リスクはゼロではないと明言してる。
続4:あくまでも規制委の判断は、事故が起きる可能性はあるが、事故発生リスクを下げ、事故が起きた場合の被害を最小限に止めるのが目的。ただ、オイラは新規制基準対応工事を見て感じることがある。
続5:新規制基準は、これでもかってほど耐震・耐防火対策をしているが、事故が起きた場合の対応は1Fの時より更に困難な状況になる可能性が出てくるのでは?と思っている。理由は色々あるが、いくつか挙げると元々狭いスペースに配管サポートを強化した事により人や物を運ぶスペースが無くなった事。
続6:更に対応箇所に辿り着いたとしても、あらゆる機器・配管に耐火対策として、強固な保護材が施しているのでそれを撤去するだけで大変だということ。更に防火対策として窒素や二酸化炭素消化設備が備わったが、その場所への立ち入りは簡単に出来ないと言うこと。
続7:つまり新規制基準は、事故リスクを下げ、事故被害拡張を下げる目的を基準としているが、果たして事故対応に関しての想定がされているのか?という事には疑問を感じる。更に事故が起きた場合の責任と対応は、事業者や一般の請負作業員に委ねられる。
続8::エネルギーも経済も大切なのは重々承知している。あれだけ騒いだ夏の電力不足、燃料費増加による貿易赤字、電力事業の財政悪化、最近は騒いでない。火力フル稼働の問題はあるが調整なく電力供給は続き、貿易赤字も黒字に転換、電力事業者も黒字回復してきた。
続9::様々な問題に対し、全て原発が停止してるのが要因だとたくさん報道されてきたが、果たしてそうだったのだろうか?いまこの時間、川内原発の制御棒が引き抜かれている。本来、事故対策よりももっと大切で、命を守るために必要な一番に対策すべきである避難計画もできてない状況での再稼働。
終:地域の人達は覚悟を決めたのだろうか?もう安全神話は通用しない。国も原発事故はゼロではないと言った。再稼働可否決定の最終的な責任を負わされたのは、立地自治体の住民。事故が起きても簡単に文句は言えなくなったのかもしれない。「覚悟」。様々な想いを抱きながら14:46に黙祷します。
いい企画なのに三三さんじゃなくて柳家さん(*`へ´*)
RT @rakugonews 相馬で落語会 JT応援プロジェクト 福島民報 入場無料だが招待券が必要。郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号と「落語会… dlvr.it/BpWmrK #rakugo
書棚から何気なく伊坂幸太郎・著「仙台ぐらし」(荒蝦夷)の単行本を手に取る。確か、もう文庫本が出ていたはずだ。数ページをぱらぱらと斜め読みしてみたが、ほとんど記憶にないことに愕然とする。やれやれ・・・。
、ということで再読決定。歳をとると一読しただけでは記憶に残らないのである。
「仙台ぐらし」をめくっていたら、しおりを見つけた。しおりには「文春新書」と書かれてあった。ということは、この本にはしおりがついていなくて、代わりに文春新書のしおりを代用したらしい。自分のしたことなのに覚えていない。どの文春新書から拝借したものだろう?
アスファルトに手を当てて5秒耐えられなかったら犬の散歩は絶対にしてはいけない
netgeek.biz/archives/41922
肉球を火傷する恐れや、熱中症になる危険も…。
⇒最近よくある人工木デッキも危ないな。あの熱さはハンパないです。 pic.twitter.com/5GL8olrVGR
『アサイン』『エビデンス』『アジェンダ』等のカタカナビジネス用語を多用してくる相手には、「来週の木曜ならトゥギャザー可能です」『どうしたんですか藪からスティックに!』と、ルー語で対抗するようにしているのですが、今のところ100%怒られるの、絶対に納得いかない。