なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

戸田久の盛岡冷麺(第153段)

2008年09月22日 16時14分07秒 | なんとなくのお昼(鮨以外)
近所のスーパーで戸田久の盛岡冷麺を売っておりました。

ここは東京なのに・・・。

盛岡冷麺、徐々に市民権を得ているのですね。


ワタクシ、岩手県の大船渡市の出身ですが、大学卒業後、岩手県盛岡市の会社に就職し、転勤で東京に赴任し、現在に至っております。

そんなわけで、盛岡冷麺もワタクシのソウルフードに近いものがあります。


盛岡、といえば、「盛岡じゃじゃ麺」に「わんこそば」、そして「盛岡冷麺」という、「盛岡三大麺」があります。

詳しくはここをご覧ください。

人によって好みが分かれるところですが、ワタクシは盛岡冷麺が一番好きです。

牛骨からとったスープ、

キムチ、

きゅうり、

ゴマ、

お肉、

季節のフルーツ(梨だったりスイカだったり)

麺の上に乗った具は、なにかしらラーメンの具を思わせるものがあります。


とはいえ、ワタクシの買ったのはインスタントの冷麺。

袋の中にはスープの素と麺があるのみです。

で、麺をお湯で茹で、

スープの素を冷水でとき、

別に買ってきたキムチをのせ、

これまた別に買っておいたゴマをのせ、

できあがり。

おいしくいただきました。


ああ、懐かしい、この麺の歯ごたえ、

梨もお肉もないけれど、キムチを多めに盛り付けました。

なかなかちゃんとした盛岡冷麺が食べられるお店がないんですよね。


どうしても、ちゃんとした盛岡冷麺が食べたくなったら、ワタクシはここに行きます。


コメント
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