ハムカツ食べたい＠ちゃだま（第１３６段）

とある銀座のバーの開店１０周年記念パーティーの帰りでした。

飲み足りなくて、「銀座５」の地下にある「ちゃだま」へ。


銀座にしてはリーズナブルなお値段、

加えて、店を出て歩いてわずか１０秒ほどで、丸の内線・銀座駅の改札があります。

丸の内線沿線の住民にとっては、なかなか使い勝手のいいお店です。


ビールを頼み、枝豆とつくねを頼みます。

で、ついでに大好きな「ハムカツ」を。

やや厚手のハムに、衣をつけて揚げてあります。

で、キャベツの千切りが申し訳程度に添えてあります。

この独特のチープ感、好きです。


ところが・・・、

おそらくは中国の方と思しき店員さんから放たれた言葉は・・・、


「あ、ハムカツはこの世からなくなってしまいました・・・」


一瞬、何を言っているのか理解できず、呆然としておりました。

（あ・・・）

（そうか・・・）

要するに、このお店のメニューからなくなってしまったのですね・・・（笑）。


内閣改造で、新しい内閣が組閣されたタイミングで、ハムカツが食べられなくなる法案でも可決されたのかと思いました。

「この世から」なんて言われたので驚いてしまいました。

（「このお店から」ね・・・）


やむなく別なものを頼みましたが、なんか無性に食べたくなりました。

どっかでハムカツ食べられるお店はありませんか？





※ちなみに「ちゃだま」でのお勘定。

ビール中ジョッキ１杯、枝豆、焼き鳥つくね２本、いわしの明太子焼き、芋焼酎の「池の鶴」の水割りで２，４００円でした。