ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

平山郁夫美術館&耕三寺@生口島(瀬戸田)

2012-02-25 20:34:36 | 旅行

気がつくとまたルナハナの日記になってしまい、年末年始の日記がどんどん遅れていきます( ̄∇ ̄)
今年度中に完成するの ・・・というのはさておき年末年始の記録です。

2011年12月30日(金)

尾道でフェリーに乗って向島に渡ったあと、向島ICより高速の西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)へ。

尾道から四国の今治まで約60km程で普通車だと5,000円弱。
ETCの割引が入ると2,000~3,000円台で行けまする。


しまなみ海道は高速道路とは別に歩行者・自転車・原付が通れる橋もあって、サイクリングを推奨している様子。しまなみ海道観光マップというホームページではサイクリング情報などが充実していました


数々の瀬戸内の島の中で今回立ち寄ったのは生口島

因島水軍のお城も行ってみたかったんだけど、この日はお休みのためスルー。
因島(いんのしま)を通り過ぎて次の島が生口島(いくちじま)です。

ここには何があるかというと・・・


平山郁夫美術館でございます~:*(*´ω`人)*:
平山郁夫画伯は、ここ瀬戸田町の出身なんだそうです。いいところですね~


年末のこの時期、12/30に開館している美術館なんてあまり聞いたことがない。
年末年始に出かけることの多い私たちにとっては有難い限りです


平山郁夫美術館の写真はここまで。
作品が充実していることは言うまでもありませんが、私が感動したのは画伯が幼少期に描いた絵が既に上手だったこと。才能がある人は教えられなくても小さいうちからこんなに描けるものなのね・・・

平山郁夫美術館

住所:広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
電話:0845-27-3800
休館日:無休
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料:一般800円、大学・高校生400円、中・小学生200円
      (特別展が開催されていないときは一般700円)

URL:http://www.hirayama-museum.or.jp/


そしてそのすぐ近くにあるもう一つの目的地へ


こちらは不思議な雰囲気をかもし出すお寺耕三寺


入館料は1,200円とちょっとお高めですが、平山郁夫美術館の入館券を提示すると団体割引料金の1,000円で入れます。逆にこちらの入館券を平山郁夫美術館で提示しても割引があります。


敷地はかなり広そう。あまりアップダウンがきつくありませんように←絶対ダンナっちに怒られる


ス・・・スタンプラリーとりあえずやってみるとするか


スタンプラリー開始ヽ(´∀`。)ノ


ど真ん中にそびえ立つ五重塔。


五重塔には大慈母塔と書いてあります。
これこそがこのお寺のテーマ。母を慈しんで作られたお寺だそうです。


孝養門には竜がいましたよ~


この狛犬(?)はあっちこっちの方向を向いています。全方向見張ってるってこと?


狛犬の辺りから下を見下ろすとこんな感じ。あの五重塔の裏側からやってまいりました。


スタンプラリー2つ目GET


地獄か・・・Σ(-∀-;)


洞内も洞外も10℃に満たないのね


地獄入りした2人。


なんだかスゴイっすね~ ←感想ざっくりしすぎ


地獄からの開放


目の前には観音様が立っておられました


この後、更なる不思議ゾーンにまいります。

ルナがパソコンの前に居座って邪魔をするので続きは明日~