ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

階段落ち&高熱

2022-05-21 23:45:13 | 健康


お花見中の猫さん。

2022年5月14日(土) ※階段落ち(ちばっこ)

ちょっと早起きした朝、階段を下りていたら下から2段目で踏み外してお尻強打。
お尻の左側にちょうど湿布1枚の大きさの青なじみ(青あざ)ができました。
その夜から右側の首と腰の筋が痛くて寝るのが大変むちうち状態
幸い2日後くらいから首の痛みが徐々に消えてきたのでよかったよかった。

5/15は結婚記念日だったのに、動くたびにイテテ・・・としか言えず。
外に食べに行くこともできませんでした。
来年の銀婚式はどこか行きたいものであります。

2022年5月18日(水) ※高熱(ダンナっち)

朝ダンナっちが寒気がすると言って熱を測ると37℃ちょい。
午前中にどんどん熱が上がって38.5℃になってしまった模様。
ダンナっちはフラフラになりながら、自分でコロナ検査を受けられるクリニックを予約。

クリニックではPCR検査ではなく抗原検査だったようで、すぐに結果が出ました。
心配な結果は・・・陰性。
しかし熱は39.5℃まで上がってしまい苦しそう。

コロナじゃないなら何なのだ?
扁桃腺が腫れていると言われたらしいけど、喉の痛みや違和感はなさそう。
あとは腎盂腎炎っぽい感じみたい。
前の日の夜にトイレがかなり近くて膀胱炎っぽいと言っていたのでそうなのかも。

そんなことで、お薬は抗生物質とロキソニン、レパミピド(胃薬)をもらってきました。
その他に痰を出しやすくするカルボシステイン、喉の痛みにうがい薬とトローチ。

仕事を定時にあがり、急いで帰るちばっこ。
家にはかなりしんどそうなダンナっち。
スイカを切ってあげたら予想以上に喜んで食べてくれました
この日の夜は薬も効いたのか一旦熱が37℃台までになって少し楽になったみたい。

翌日5/19(木)はテレワークしたり休んだり。
薬を飲むと熱も下がって楽になってくるけど、切れてくるとまたしんどくなる模様。
こんな時はゆっくりと体を休めることが重要です。
午後からちゃんとお布団で寝ているダンナっち。
早く治るといいね。

5/20(金)には大分よくなってきて、夜は薬が切れてくる時間でもしんどくなさそう。
5/21(土)は薬がまだ残っているので一応飲むものの、もう大丈夫な感じ。

とりあえず治ったようでよかった~
でも高熱が出るとまさか・・・と思うよね。
コロナの感染者も大分緩やかになってきたけど、まだまだ油断は禁物であります。


新型コロナ感染症の分かりやすい説明

2021-08-28 19:48:09 | 健康

8/27(金) ダンナっちが職場接種でモデルナの2回目を打ってきました。
前日、モデルナに異物混入のニュースで心配するも、違うロットだったということで予定通り。

副反応としてはやはり夜に腕が痛くなり、ロキソニンを早めに服用。
本当はあまり飲酒したらよくないはずなんだけど、普通にお酒を飲んでいました。
でも特に発熱はなく、腕の痛みだけの様子。

翌日は大事を取ってお出かけをせず。
腕の痛みはやはりあるのでロキソニン服用。ちょっと倦怠感はある模様。
大きな副反応はなくてよかった~
職場の若者は発熱が多かったらしく、ちょっと複雑な気持ちのダンナっちでありました

 

千葉県は既に医療崩壊と言ってもいいよね。
自宅療養で急変してもちょうど病床がいっぱいだと入れない。
コロナじゃない緊急を要する病気でも、高熱があればコロナ疑いで受け入れが厳しい状況。

そんなコロナに関してちょっと勉強(?)


安川康介@米国内科専門医さん (@kosuke_yasukawa) / Twitter

テレビでこのイラストを見て、ちょっと前まで本当に上の方のイメージを持っていました。
さすがに今は大分伝わっているとは思いますが、このイラスト本当に分かりやすいですね。

ちなみに、軽症でも息苦しく「常に溺れているような感じ」って表現を聞いたことがあります。
息苦しいって本当に恐怖だよ~
いつの間にか治っていたけれど、パニック障害気味になっていた時は息苦しくて怖かった。
あれよりもっとひどい感じがずっと続くなんて怖くてたまらない



このゆるい感じの手書き感
しかし、これには今知っておかないといけないことがしっかり書かれております。
諏訪中央病院の玉井道裕先生が作成したコロナの説明書はとってもわかりやすい
8/28現在ではデルタ株編が最新のようです。

諏訪中央病院 – あたたかな急性期病院 (suwachuo.jp)

結局のところ、今は災害と同じで自分の身は自分で守らねばなりません。
デルタ株は超強烈。玉井先生の説明書を見るとよくわかります。

ワクチンを打ったら重症化しにくいけど、打っても感染するし、亡くなる人もいる。
だからワクチンを打ったから大丈夫~って訳ではないのです。
抗体ができない人もいるし、抗体が弱くなっている人もいるし。
打てていない人にうつさないように気をつけないとね。
今の状況ではやっぱり会話を伴う食事やお酒の席はまだまだ無理でしょう。

ワクチンを打ちたくない友人もいるけれど、感染しないように本当に気を付けてほしいよ
打つ打たないは本人が決めることだからこちらからは言わない。言えない。
ワクチンを打っていない友人とはコロナ禍では会えません。うつしたら怖いので。

ワクチンがまだの人、打ちたくない人は絶対うつらないように注意してほしいです。
今一度気を引き締めないといけませんね


急性腎盂腎炎(後半)

2019-11-15 14:44:07 | 健康

処方された薬(7日分)

クラビット(抗生物質)
カロナール(鎮痛解熱剤)
猪苓湯合四物湯(漢方︰頻尿、残尿感)

解熱剤以外は膀胱炎で処方される薬と多分一緒かな。
胸やけがひどかったので、今度抗生物質をもらう時は胃薬をもらった方がいいかも。

2019年11月10日(日)

朝から38℃以上の熱。1日中ずっと38℃台だけど、39℃を超えることはなし。
朝にカロナール(解熱剤)服用。緩やかに効き、日中は37℃台になる。

夜寝るときも38.5℃まで上がったけど、そんなにしんどくないのでカロナールは飲まずに寝てみる。 

2019年11月11日(月)

朝方眠りながら熱が引いていく感覚があり、楽になっていくのが分かる。
起きて検温すると37℃以下で大分体が楽。
でもちょっと力は出ないし、尿もまだ濁っているので、もう少し安静にしておこう。 


大きい内出血は点滴失敗の跡、肘関節のところは採血の跡。
今まで採血の注射でこんなになったことは初めて。痛くはないけど跡残っちゃわないかな
ちなみにこの写真を撮った翌日はもっと青っぽい色が濃くなっていました。

2019年11月12日(火)

この日の3:50頃、なんとなく目が覚める。
西側のカーテンのほんの狭い隙間から普段は見えない眩しい光が差し込んでいました。
なんの光だ??と思って覗いてみると、自分とちょうど一直線の位置に月があったようです。


網戸越しの写真でも伝わる月の明るさ。

実はこの日は満月。その満月がちょうど自分と一直線になった時に偶然目が覚めたらしい。しばらく見惚れていました。
煌々と輝く満月にパワーをもらった気がします
・・・と自分に都合よく変換するのが大得意のちばっこでした

なんとも言えぬ有り難い気持ちを抱きつつ再度眠りにつきます。


ちばっこのお腹を温めてくれる優しいルナ

この日は熱も37℃を超えることがなく、体も通常に戻っていました。
でも、今日まで一応仕事を休んで少しだけ安静に。タオルやシーツなど洗濯をしたりして過ごしました。

2019年11月13日(水)

今日から仕事。体もいつも通り。
職場でみんなと笑いながら仕事をして、元気をもらった気がする。
やっぱり笑うって心身にいい影響があるのね。

ちなみに、自分は腎盂腎炎で高熱が出たけれど、その後2人が立て続けに高熱を出しています。
いずれも1日で下がったみたいだけど、風邪?疲れ?とりあえずインフルエンザではなさそうです。

体調管理にはくれぐれも気をつけましょう。(←お前が言うな)

教訓:膀胱炎になったら面倒くさがらず病院へ 


急性腎盂腎炎(前半)

2019-11-14 15:28:14 | 健康

先日「急性腎盂腎炎」と診断されました。今週いっぱい投薬治療です。

重症化すると敗血症になって死亡する人もいると言われる病気らしい。
幸い軽度だったため、初日に点滴と後は抗生物質の内服だけで大丈夫とのことでした。

自己判断によって相当失敗したと実感しているので反省の意味を込めて記録。

2019年11月4日(月)

この日の夜から千葉も急に冷え込み始めました。
明日は仕事だ〜そろそろ寝ようかな

なんて思ってたら急にトイレが近くなり、5〜10分おきにトイレに駆け込む状況で全然寝れず
膀胱炎?膀胱炎ってこんな急に始まるのか〜!?

1時間半程格闘しても治まる気配もありません。
何かいい方法ないかな・・・と必死で調べたところ、ロキソニンが効くとか効かないとか。
膀胱炎というより夜間頻尿でヒットしたんだけど、藁をもつかむ思いでロキソニン服用。

しばらくすると少し落ち着いてきたっぽい
完全ではないものの、寝れるくらいには治まり、2時頃ようやく眠りにつきました。

 2019年11月5日(火)

これで病院に行けばいいのに、水分をたっぷり取って自力で治そうと頑張ってしまいます。
その夜もロキソニンで寝る。ちなみに日中はそんなにひどい頻尿ではありません。

膀胱炎の場合はどんどん外に出していかないといけないのにロキソニンで頻尿を抑える。
多分これが一番良くなかったんだろうな

本当はこの日に病院に行って抗生物質を出してもらうのが正解でした。
今までに膀胱炎っぽい症状は何度もあるけど、いつも自然に治っていたので甘く考えています。

2019年11月6日(水)

水曜日にドラッグストアで膀胱炎の市販薬を購入。
でも少し良くなったかも?と思いなぜか1日様子見。なんとなく腰が痛い。

市販薬は買ったものの、多少頻尿はなくなってきたようなので、今更飲んでもどうかな?と飲まないで様子を見る。

2019年11月7日(木)

膀胱炎も治ってなさそうなので、ようやく朝から市販薬を飲み始める。
膀胱炎より腰の痛みの方が気になる。なんで痛いんだ?腰を痛めるようなことしてないのに。
実はこの腰の痛みは腎炎によるものだと後で知る。

2019年11月8日(金)

今日も市販薬服用。膀胱炎症状は相変わらず残尿感、痛みは少々。
腰は昨日よりも痛いような気がする。

2019年11月9日(土)

日付が9日に変わった頃、なんとなく寒くて毛布追加。熱があるかも・・・と測ってみると38.7℃
ダンナっちに解熱剤を飲んで熱を下げた方がいいって言われたのに、言う事を聞かず布団を更に1枚追加して寝る。

程なくして熱が上がってきて目が覚める。この時熱は39.3℃。

そのうち恐ろしいほどの寒気で全身ガタガタ震えだす。歯も噛み合わないわ、手も震えて薬も自分で取れない。
さすがにこれはマズいと、今度は熱を下げるためにロキソニン服用。
少し薬が効いてきたようでいつの間にか眠りにつく。

朝、薬がまだ効いているようで熱はなし。
動けるうちに近くの泌尿器科のある病院へ駆け込みます。

診察前に尿検査。
紙コップに入っている自分の尿を見て、こんなに濁ってたんだとビックリ。

診察は9:00からなのにDr.はまだいません。
9:20頃、Ns.が電話でDr.を呼び出してようやく診察開始。そして1番目の自分が呼ばれます。

優しそうなDr.でちょっと安心。

尿検査の結果と問診で「ほぼ“腎盂腎炎”でしょう。膀胱に菌が入って膀胱炎になっていたのが、その菌が腎臓まで入ってきてしまった状態です。抗生物質で菌を叩いていきましょう。これから処置室で血液検査と点滴をしてもらいます」

とのことで、処置室に移動。

担当してくれたNs.さんが下手だったのか、見かけとは違って細い血管の私が悪いのか、針を3回も刺されてしまいました。
しかも、1回目と2回目は血が引けないとか言って、針を刺している横をつまんで血を出そうとモミモミするから痛いその上失敗。

 
とりあえず点滴のラインを確保できたので、ベッドのある安静室に移動。


実は生まれて初めての点滴。超笑顔でポーズを取るアホなちばっこまぁ元気だからいっか。

点滴は3種類 ソルアセト(水分補給)アセリオ(解熱鎮痛)セファゾリン(抗生物質)

Dr.が安静室まで血液検査の結果を持ってきてくれました。この結果を受けて腎盂腎炎との診断確定。
病院での処置はここまで。水分補給、安静、そして一週間の服薬という治療です。


皮膚科に行ってきました~

2019-10-02 17:39:25 | 健康


多分ダニに刺されたと思う赤みと痒み。
市販薬(ムヒアルファEXとかラナケイン)を塗り塗りして2週間。
今も痒いし熱持ってるし・・・全然治りません


腕の赤みは2~3日前からなぜか真ん中だけ赤みが抜けてる。
治ってきたのかと思ったんだけど、どうもそうでもなさそうです。

2週間も経ってこんな状態だから面倒くさいけど皮膚科に行ってみよう。

近所には皮膚科が2軒。
1つは私より少し上の娘さんに代替わりしたクリニック。
もう1つは以前行ったムカつくじいさん先生のクリニック

一応両方ともクチコミをチェックすると、以前は評判のよかった娘さん先生・・・
どうも最近はあまりよく診てくれないと評判がよろしくないみたい。

一方、ムカつくじいさん先生のクリニックは、火曜日と水曜日の午後のみ評判がいい。
どうもそこだけ女医さんが担当しているらしい。

クチコミもムカじい先生についてはみんな私と同じ感想。
女医さんの評判はかなりいいけど、その分患者が集中するので混むんだって。

そりゃ混んでても絶対その女医さんがいい

ということで行ってきました。
15:30頃には待合室は満席。駐車場の車の中で待機している人もいます。
受付を済ませると、大体呼ばれるまで1時間半程かかると言われました。

1席だけ空いたからとりあえず座って待つ。
1時間過ぎた頃、隣におばあさんが座り、私に話しかけてきました。
台風で屋根が飛んだ話、停電の話、ご主人の7回忌の話、息子さんが部長になった話等々。
おばあさんに腕をパシパシ叩かれながら話をうんうんと聞いているうちに中待合に呼ばれました。

中待合で他の人が話していたんだけど、今日はいつも以上に混んでいるらしい。
2時間待ったと言っていました。連休明けだったからかな?(診察日は9/17の火曜日)

そして自分の番がやってきました。
おぉ~評判どおり優しそうな先生だ~
話もちゃんと聞いてくれるし、治し方もしっかり教えてくれます。

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あら~可哀想に
普通は虫に刺されただけだとこんなにならないんだけどね~
じんましんとか出たことある?

はい、何度かあります。

やっぱりそうよね。
皮膚が弱い人だとこうなっちゃう人いるのよね。
ちょっと強めのステロイド出しておくから塗っておいてね。

はい、わかりました。
あともう一つ診ていただきたいのですが・・・
(何年も前から膝下辺りのガサガサができっぱなしなのを診てもらう)

あら~これも可哀想。
でも、これはキレイに治るから大丈夫よ。
(と言って、貼り薬を見せながら説明してくれる)

ありがとうございました

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途中少し端折っていますが、こちらの質問にも答えてくれて丁寧な印象でした。
ムカつくじいさん先生と全然違うこれじゃ全然別のクリニックだよ。
看護師さんたちも感じがいい人ばかりだし、これも前の印象と違う。
また混んでても絶対火曜日or水曜日の午後に行くわ。


処方された飲み薬
フェキソフェナジン(アレルギー薬) 1回1錠 1日3回 ※7日分
プレドニン(副腎皮質ホルモン剤) 1回1錠 1日2回 ※3日分
アブレース(胃薬) 1回1錠 1日2回 ※3日分


処方された外用薬
ダイアコート(最強ステロイド) ※腕と足の虫刺され跡
デルベモート(最強力ステロイド) ※膝のガサガサ
ドレニゾンテープ ※膝のガサガサ(夜寝るときだけ切って使う)

最強ステロイドか~
ステロイドってなんだか怖いけど、やっぱり必要であることは確か。
でも使い方は間違えないようにしないとね。
今回は顔じゃないからそんなに神経質になる必要はないかな。


薬を塗って3日経ちました。
強い薬だからと怖がって2~3日で使用をやめるのが一番ダメ。
患部の様子を見ながらもらった薬を塗り続けます。

ようやく1本使いきり、痒みと赤みは取れました。
赤かったところは茶色くなって、日に日に薄くなってきている様子。
痒みが止まってカサカサして黒ずんでいる場合は、まだ治る途中らしい。
もう少しの間薬を塗っておきましょう。 


2週間後にはこれくらい薄くなりました。
ちょっと跡に残りそうだな・・・もっと早く病院に行っておけばよかった


ブログがあまりに長すぎてハナさんもすっかりグダグダモード。
後で自分が参考にするための記録だから許して~


痛みの悪循環

2018-12-20 20:05:16 | 健康

退院後のダンナっちは相当な痛みに悩まされていました。
ジッとしていれば大丈夫だけど、歩いたりすると成人男性でも耐えられないほど。
今は最悪の痛さからは解放されています。まだ痛いけどね。

「痛みの悪循環」・・・医療関係者の方にはお馴染みの言葉でしょうか。

 痛みが出る

     ↓ 交感神経や運動神経も刺激を受ける

 筋肉や血管が収縮する(緊張した状態になる)

     ↓ 血の巡りが悪くなる

 血流が低下する

     ↓ 

 酸素不足になる ※痛みを起こす物質が発生する 

     ↓

 新たに痛みが生まれる

     ↓

痛み出現  筋肉血管収縮  血流低下  酸素不足  新たな痛み

※この繰り返しになり、痛みをどんどん生み続ける状態になる。


更に痛み物質が溜まることで、痛みの度合いもひどくなったり、繰り返すと痛みが慢性化。
これが恐怖の「痛みの悪循環」

ひどくなる前に薬物療法やブロック注射などで悪循環を断ち切らないといけないようです。
我慢をすればするほど悪化してしまいます。

痛みが続くと気持ちも負けてしまいます。
どうしても前向きになれないよね。 

ダンナっちも職場復帰後から2週間ひどい痛みに負けてしまいそうでした。
今はワントラムという薬と他の痛み止めで、大分痛みが緩和されているので前向きです
まだ痛みが皆無ではないこと、しびれが残っていること、足の動きが悪い時があること等々・・・
それでも普段の生活は普通にできています。動きも大分よくなってるし。

薬のおかげでひとまず痛みの悪循環を断ち切ったダンナっち。 
毎日リハビって頑張っています~ヽ(・∀・)ノ


ダンナっちのお薬箱。薬が多くてもおじいちゃんじゃないよ

ダンナっちの現在のお薬

ワントラム(※トラマドール塩酸塩徐放錠)
    ・・・・・・・・・慢性疼痛治療薬として使われる(がん疼痛にも使用)

リリカ・・・・・・・・神経の痛みを抑える

セレコックス・・・・・痛みや炎症を和らげる

レパミピド・・・・・・胃薬

酸化マグネシウム・・・胃酸中和、便秘改善


(参考)
がん疼痛の薬物治療は、一般的にWHO方式がん疼痛治療法というものがあり、
痛みの強さにより鎮痛薬を選択する「3段階除痛ラダー」が提唱されています。

第1段階:非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs、アセトアミノフェン)←頭痛薬のイブやバファリン等
第2段階:弱オピオイド(コデイン・トラマドール等)←※ワントラムはこれ
第3段階:強オピオイド(モルヒネ・オキシコドン等)

がん疼痛ではないけれど、痛みの強さで鎮痛薬が変わってくるので一応参考にしてみました。
オピオイドというと麻薬と思ってしまいましたが、弱オピオイドに分類されるワントラムは非麻薬でした。

少しずつ薬が減ってくるといいんだけどね~
まぁ当面は薬に助けてもらわなくてはいけなそうですな。
あせらず長い目で見ていきましょう


ダンナっち怪我日記(その12)職場復帰から現在

2018-12-17 19:14:55 | 健康

2018年10月1日(月)

本日より職場復帰。
ラッシュの時間を避けての通勤でなんとか頑張ってみる予定。

いつもより1時間早めに家を出ていったダンナっちですが・・・
この日は台風の影響によってあちらこちらの電車が乱れまくり
早く出ていったのにまったく意味がありませんでした
10月なのに台風だなんて・・・

結局会社に着いたのは11時頃という・・・ただでさえ長距離移動がしんどいのに
当然ながらこの日は死にそうな顔で帰ってきました

なんとかこの日以降も頑張って通勤をしていたダンナっち。
毎日しんどそうな顔で痛みをこらえながら帰ってきます。
我慢強いダンナっちが会社に行くのがしんどいとくじけそうになるくらいの痛み。

ペインクリニックで注射をすればなんとかなるのか・・・
とりあえず次の診察で先生に痛みを相談しよう。

2018年10月13日(土)

2回目の外来受診。
イケメンDr.に痛みの相談をする。

前回はトリガーポイント注射をしてみたもののまったく効果なし。
ペインクリニックで打つような違う種類のブロック注射はどうか聞いてみる。
イケメンDr.はこの痛みには違うと思うと断言に近い感じで否定的。

そして出した結論は、ワントラムという1日1回飲む痛み止めの薬の追加。
慢性疼痛やがんの疼痛に効果があるというちょっと強い薬。

薬漬け~なんて言ってられない。
とりあえず飲んでみてダメだったらまたすぐ相談してみよう。

そして翌日ワントラムを飲んでみるダンナっち。
驚くほど効果抜群でした
まだまだ色んな痛みはあるものの、一番辛い痛みに効いている様子。

職場復帰の10/1から死ぬ思いでの通勤をしていた2週間がウソのよう。
苦痛の表情ではなくなっているのと、痛さを堪えている動きではなくなっているのに一安心。

2018年10月27日(土)


お隣の両親宅でダンナっちのお誕生会
今日も母の餃子と新鮮なお刺身で大満足のダンナっち。


血圧計の次は握力計。
せっかく買った握力計を活用すべく、握力大会を開催しました~ヽ(*´∀`)ノ

結果

1位 父ちゃん(右36.1 左35.8)
2位 ちばっこ(右32.0 左27.2)
3位 妹っち(右21.7 左23.7)
4位 ダンナっち(右21.6 左22.7)
5位 母ちゃん(右17.9 左17.9)

意外と父が一番ショックを受けていて、ずっと30kg台か・・・と呟いていました
昔は50kg台?60kg台?なんだか結構握力があったみたいです。

入院中に計った握力は12kgだったことを思うと、大分戻ってきました
ダンナっちは元々はどれくらいだったんだろうね?
今の目標は打倒ちばっこです。

今もたまに握力を計っていますが、既に3位の妹っちは超えてちばっこに近くなってきました。
まぁまだまだだけどね~(´σ `)


ダンナっち怪我日記(その11)自宅療養中の出来事(追加)

2018-12-09 19:12:40 | 健康

最近ダンナっちと広島県呉市のメロンパンの話をしていました。
もう一度食べたいんだけど、こっちで出会えるような情報は皆無。
催事的なものがあったとしても時既に遅しだったり。

そんな話をした翌日、たまたま千葉のそごうに用事があって行ったちばっこ。
すると・・・デパ地下でまさかのメロンパン発見
4個置いてあったうちの3個をGETしました
色々な地方のお菓子が置いてある中、これは知ってる人しか買わないんだろうな~

ちなみに1個260円と現地よりお高めになっているようです。
現地では今も180円くらいなので、あれ?と思ったけど、食べれるならいいの


ハチさんもメロンパン好きかしら?こんな目で見られたらあげちゃうな・・・


ちなみにダンナっちはメロンパンより断然お酒比べるまでもないか。

それはさておき、前回の日記で書き切れなかった自宅療養中のできごとを少々追加です。

2018年9月上旬

酒好きダンナっちが自宅療養中、ガスの給湯器と2Fのトイレが立て続けに壊れました。
しかし不幸中の幸いというか・・・ダンナっちが家にいるので連絡やら立会いやらスムーズスムーズ

それにしても本当に集中して壊れるものなのね。2月にも1Fのトイレを交換してるし。
次は食洗器がちょっとやばめかな・・・と思いきや最近また頑張っている様子。
でもこれからいっぱいリフォーム代がかかるのを覚悟せねば


新しくなった2Fトイレの棚が急遽猫マンションとなりました。
トイレに座るとルナハナと目が合います


シンクロしてるルナハナ。

トイレに入りながら猫さんが見れるなんてステキ
まぁこの後1回もこんな光景見てませんが・・・


2018年9月23日(日)


10/21の日記「香取神宮」の時はダンナっちの体のことは書いていませんでした。
実はこのとき痛みがひどく、拝殿まで行くのも休み休みでようやくたどりついた感じ。
御神木をバックに御守を写しているこの横で、ダンナっちは痛みに耐えているのでありました


2018年9月29日(土)

今日はダンナっちが車の運転にチャレンジ

怪我をしてから初めての運転にドキドキです
だいぶ良くなったとはいえ、まだまだ完璧とは言えない手足の動き。
痛みもあったり、急な動作もまだ不安だし。

最初にブレーキを踏めるか等の動作確認をし、恐る恐る運転してみると・・・意外と大丈夫
意外とというより、全然問題ない感じでした

これでまた1つ通常の生活に戻った感じだね
そしてまもなく職場復帰です

ラッシュ時を避ける時差通勤をさせてもらえるとのことで、朝はかなり早いけれどちょっと安心。
3ヶ月振りの会社。ダンナっち頑張ってね


ダンナっち怪我日記(その10)退院~自宅療養

2018-12-06 20:19:53 | 健康


母よりダンナっち退院祝いのお花元気の出るひまわりちゃんありがと~


退院した日の夜は退院祝い&私の誕生日会
妹っちは救急車に乗るダンナっちを見送って以来の対面。
みんなダンナっちの復活に大喜びでした


退院してからもまだ自宅療養が続きます。
病院には週1回のリハビリと月1回の診察で通います。
リハビリは平日のみなので、仕事復帰するまでの9月いっぱいで終了予定。

家ではソファーで楽な体勢にしていれば痛みもなく、何の問題もないのですが・・・
少し歩くと我慢できないくらいの痛みが襲ってくるようです。
なので、自宅療養中のダンナっちはほとんどの時間この場所にいました。


2018年8月24日(金)

まだまだ起立性低血圧に悩まされているダンナっち。
いつもゆっくり慎重に立ち上がるようにしていて、やばそう・・・と思った時は一度座ります。

この日、ソファーから立ち上がった時にまずそうだと思って座ったダンナっち。
その時の座り方がバサッと倒れたような感じだったので驚いて見ると・・・
一瞬白目をむいて口もパクパクしていたので、2~3秒失神していたのかも。
すぐに普通に喋ったので安心したけれど、ちょっとビビッたよ

退院してからは毎日起床時に血圧を測っています。
以前よりはだいぶ上がってきて最高血圧は100mmHg近くになってきました。
9/9頃からはほぼほぼ110mmHgくらいに戻ってきたので、もう血圧は心配なさそうかな


2018年9月9日(日)

電車に乗って会社の近くの駅まで行ってみることに。
職場復帰するにあたって通勤できるかの判断を会社に報告が必要とのこと。
途中から座れたけれど、座っても痛い姿勢があるらしく・・・
階段は少々ゆっくりなら上り下りできます。朝の通勤時間はちょっと怖そう。

一応行って帰ってこれました。
ただ、帰る頃には痛みが強く、かなりしんどそうでした


2018年9月22日(土)


間もなく職場復帰ということで、両親と妹っちにお礼のお食事会。


畳でテーブル席の個室。

両親と久々の外食。とても喜んでくれました
たまにはやっぱり一緒に外食もいいね。

妹っちはといえば・・・前日からめまいがひどく、今回は来れませんでした
めまいはしんどいよね妹っちは後日焼肉ということで。

家族の愛に感謝です本当に本当にありがとう


ダンナっち怪我日記(その9)43日間の入院生活終了

2018-12-02 20:41:23 | 健康

さて、この辺りからはあまりメモが残っておらず、簡単な報告になってきます。
メモが少なくなってきたということは、心配事が少なくなってきたことなんだろうね。


2018年8月7日(火)

痛みはあるものの、歩行器を使って廊下移動ができるようになりました。
リハビリもなんとか頑張っています。

この日は母がお見舞いに来たので、歩行器で歩くダンナっちと談話室まで移動。
OPE直後のダンナっちと全然違う様子にホッとしていました


この日に撮った後ろ姿。真ん中のテープの中は切ったところ。
左右の白いテープはドレーンの跡。

傷口は何枚か撮ったけれど、さすがにここには載せられまへん


2018年8月8日(水)


自宅に帰るとお花が届いていました
8/10の誕生日プレゼントとして、ダンナっちがネットで注文してくれていたようです
こんな大変な時にそんなことしてくれるなんて・・・ちょっと泣いちゃいましたアリガト


2018年8月11日(土)

仙台で一緒に働いていたHさんがお見舞いに来てくれました。
ダンナっちの痛々しい姿に驚くHさん。
談話室で3人で話しているとリハビリのOTさんが迎えに来ました。
せっかくなのでHさんと私もリハビリ見学。

リハビリ室で3人で握力測定させてもらいました

Hさん・・・・・・・右36kg/左42kg(成人男性では平均よりちょっぴり下)
私・・・・・・・・・・右33kg/左27kg(成人女性では平均よりちょっぴり上) 
ダンナっち・・・右12kg/左12kg(小学生の低学年男子くらい)

ダンナっちの握力かわいい
この後どれくらいまで回復するのでしょうね~
OPEをしたことで徐々に神経の通りが良くなるはずなので、もう少し戻るはず。
(実際今現在ちょっとずつ戻ってます)

ダンナっちがケガをするちょっと前・・・
Hさんがバイクの免許を取るということで、ツーリングに行く約束をしていました。
お見舞いに来てくれたこの頃は教習所も終盤、今はもうバイクも買って乗っているようです。
Bluetoothのインカムも買って準備万端とのこと。

一方ダンナっちは11月に入って、久々にバイクにまたがりブロック一周のお試し運転。
一応乗れたことは乗れたんだけど、止まるときに足を出すのがちょっと危ういらしい。
なので、「しっかり足をつけられて、安心して乗れる」という目標に向かってリハビっていきましょ~
Hさんもう少し待っててね~


2018年8月12日(日)

首の後ろのテープが取れました。
そして、家族見守りという条件付きでシャワーOKということに。
入院生活の中で初めての介助なし入浴です。(シャワーだけど)
なんとか問題なくシャワーを出来たけど、やっぱりちょっと疲れたらしい。


2018年8月13日(月)

1泊の外泊許可をもらって9:00に病院を出ました。
とりあえず日に当たりたいというダンナっちの希望で、春にお花見をした公園へ。
真夏で暑かったけど、ダンナっちは気持ち良さそう。

自宅に帰ってルナハナモナと久々にふれあい、久々のベッドでおやすみ。
この調子なら近々退院大丈夫そうじゃない?


2018年8月15日(水)

ダンナっちの会社の偉い方がお見舞いに来てくださったそう。
こんな遠いところまですみません

お見舞いといえば、直属の上司の方も業務連絡もあったんだろうけど3回も来てくれたり・・・
仙台からはHさん、そして日本酒仲間さんや同じ部署の方も来てくれました。

感謝感謝

そして夕方、イケメンDr.回診の時に退院のことを聞いてみました。
OPEをしてから2週間くらい経ったので、退院か長期療養の階に移動するタイミングではあるはず。
イケメンDr.はいつもの軽い感じで「あぁ、大丈夫そうだったら全然いいですよ~いつにします?」だって

ということで、8/18の土曜日に退院することになりました


2018年8月18日(土)

10:00に退院手続きをして精算も終了。
またダンナっちと猫3匹がいる生活が戻ってきます
何気ない毎日が幸せ

ダンナっちはまだまだ痛みがあって大変だけど・・・ひとまずよかった

おかえりダンナっち~ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪