2014年；生卵に救われた正月の巻

 

2014年もふつーのお正月でスタート

 

今年84歳を迎える母 しーちゃんは頑張って正月の花をいけた

なかなかのセンス

馬の額は父 きよしあんちゃんが大学時代の馬術部でもらった記念品

 

毎年正月を迎えるたびに、「もうおせちはよめようねー」と言いつつ

なんとなく正月気分を味わいたくてちょっとずつ用意してしまう

 

今年は、浜籐「小鯛の笹漬け」と東北の出店で買った「塩辛」が

美味しかったなあ～

しーちゃんが気合いで作る筑前煮もあったかな味だった。

 

お子様連れのお客様が来るとのことで、子供たちの退屈しのぎにと

たこ焼きを提案するも、鉄板に油がなじまず、失敗の連続

最初はご機嫌だった子供らの表情がだんだんとくもりはじめ、

数回トライしてたこ焼き断念残念

ここで救いの手を差し伸べてくれたのが、「小川フェニックス」の生卵

 

ふつうの卵よりも大きめで黄身がオレンジ色

味は濃厚なのに、すっきりとして臭くない

白身に力のある卵だとのこと

これを炊き立ての白飯にかけて食べる

これだけでごちそうだ

 

不機嫌だった子供らも、食べてくれた

だずかっだー

 

チャーチャンの愛娘たちには、すき焼きで活躍

 

2014年は、卵で始まったと言っても過言ではない

ナンノコッチャ

寒い中、卵を並んで買ってくれたまあきゃゆうのだんなちゃま

感謝ですー

 

段取り不足、材料不足、腕不足は否めないが、

家族揃って新年を迎えることができたこと、

これが一番めでたいではないか

 

今年は気合い入れてがんばるど～