I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

greenちゃん

2008-11-30 18:43:12 | FRIENDS


アメリカは、ノースキャロライナ在住のgreenちゃんの一年ぶりの帰国。

彼女の帰国にかこつけては、友人たちと飲み会を開く。

今回は、ふぐ!

いつもおいしいお店を探してくれるのは、お色気200%カルーセル巨乳ことMちゃん^^

ふぐは水槽から取り出され、

すぐさま、皮を引き裂かれ、
骨を砕かれ、
ぴくぴく痙攣し続ける身を
今度は沸騰しただしにほおりこまれ、
まさに地獄絵

しかし、実においしく皆で笑顔でいただいた。

そして、最後にいただくふぐ雑炊!

これがたまらなくおいしい。

これを食べるために、ふぐ鍋をいただくようなもんだ。


ふぐの話はまあいいとして。。。

greenちゃんは、神奈川県立 Y高校の同級生。

学年で一二を争う可愛さのgreenちゃんとは、

一年の時に同じクラスだったのだが、

休み時間になると、全校中の男子が、greenちゃんを一目見ようと

教室の前に集まってくる。

greenちゃんの凄いところは、顔が可愛いだけじゃなく、

ぼよよん、ぶるるん! ナイスバディでもあったことだ。

そんなgreenちゃんは、結局、アメリカ人の妻となり、

現在、アメリカで幸せに暮らしている。

世界において、日本の女性はかなり人気が高いらしい。

それに比べて、日本の男性の不人気は、なんとワーストナンバー1。

だから、greenちゃんが外国に行ってしまったことも理解できる。

街を歩いていても、きれいで可愛い女性はたーくさんいるのに、

素敵だなと思える男性にほとんど出会えないのは、

なぜなんだろう。

電車に乗っていても、

一車両に、数人素敵な女性を見つけることはできても、

男性は非常に残念な方々が多い。

こんなふうに感じているのは、

私だけなんだろうか。。。



去年greenちゃんが帰国したときに、

greenちゃんは自分に自信がないって悩んでいた。



人の自信ってどっからくるのだろう。。。

「自信」を広辞苑でひいてみた。

自分の能力や価値を確信すること。
自分の正しさを信じて疑わない心。

だそうだ。

そういう意味では、私も自信がないなあ。
でも自分が好きだなあ。

もしも明日藤原紀香になってもいいよ!

と神様に言われても、

今度、アンジェリーナ・ジョリーに生まれ変わってもいいよ!

と言われても、

自分は自分でいたいなあ。

自分の自信のない部分、嫌いな性格、

きっと誰にもあるんだろ。

完璧な人間なんてこの世にいないから、

大切なことは、

まず、自分の不安や、至らない点に気がついて、

それを克服するように

考えたり、努力したりして

ポジティブに生きることなんじゃないかな。

たぶん、容姿端麗、頭も良く、性格もいいgreenちゃんは、

大きな欠点がないから、

それを克服しようとする

プラスのパワーが生まれてこないんじゃないかな。



すごーいブスのスタイリストやデザイナーは

自分の顔に美を求められないから、

自分のセンスを磨くことに

莫大なエネルギーを費やす。


ちびで、でぶで、はげの実業家や金持ちが多いのは、

自分のどうにもならないコンプレックスを

富で克服しようとする。


人は、そんな風にして、

バランスをとって

自分の自信をコントロールしてるんじゃないかな。


つまり、greenちゃん!

greenちゃんの悩みは、かなり贅沢な悩みなんでないですかね?

アメリカからの書き込み、お待ちしておりまする。^^