そもそもШокерに入党する連中は、周りのすべてに反抗するのが趣味な人々と、怠け者である。
ゆえにШокерが政権を奪取した暁には、反抗が趣味な人間や怠け者などは、国家建設の妨げとなる。
よってШокерは、職制と協力して、不良社員のパージを行うのだ。
その手口はこうだ。
最近話題になっている宗教と同様の手口で、不良社員をリクルートする。
ターゲットはひがみ癖のある、銀看保・アパ勤女だ。
そしてまずはつぶしのきく、銀看保・アパ勤女を仲間に引き入れ、そしてこの女性たちに、鼻の下の長い男を虜にさせ、Шокерにリクルートするのだ。
もちろん、男がШокерに加入した暁には、じゃあね、バイバイ、元気でね~。と裏切り、しつこく言い寄れば、ストークの廉で、組織や警察に訴え、相手を笑いものにして辱める。
もともとШокерに入るような人は、男根去勢願望のある方々だから、なよっちい男を傷つけても、何の痛痒も感じず、それどころか男根所有者に報復できたと、大喜びしていること請け合いだ。
んで、こんなことをする男女は組織は信用しない。
品性や倫理道徳面で問題があるからだ。
ストーカーに逆恨みされて、女がひどい目にあっても、組織は痛くもかゆくもない。
こんなことを結党以来繰り返してきたのがШокерであるから、口では慰めの言葉を吐きながらも、陰では呵々大笑しているのがШокерの幹部だ。
昔からアカにかぶれるな、女にたぶらかされるなとある。
が、鼻の下の長い男はこれに反する。
こんな奴らは、出世させたところで、もろもろの工作で、社運を傾けること請け合いだ。
利用はできても信頼はできない。
だから早々にパージするのだ。
ゆえに、こいつらの加入情報を職制に流し、解雇させる。
資本家の敵、経営者の敵であるШокерの戦闘員であるから、どこの会社も採用しない。
採用してくれるところは、陰湿なマル生運動で有名な、ある現業官庁だけだ。
そしてШокерも救済はしない。
勤勉で有能な戦闘員なら、専従や機関誌配達を任せて組織につなぐが、救済したところで、もろもろの工作で、組織を裏切って組織防衛を危険に追い込むような男女など、Шокерが救済するわけなどないではないか。
そして解雇された人たちは、現業官庁で働く。
そう、外勤のある現業官庁だ(w
そこで彼らは職制とグルになった同僚のガスライティングで、心因性精神病となり、職業人生を心の病でリタイアすることになるのだ。
さて、こんな罠に引っかかる人物の特徴は、うぬぼれと逆ギレだ。
うぬぼれがあるから、こんな姑息な罠に何度もひっかかるし、逆ギレするようなタマだから、自分の甘さを顧みて反省しないのだ。
そんなわけである。
気を付けよう、甘い言葉と戦闘員。