目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

とある朝の風景。

2018-05-14 08:18:06 | 初期の記事
昨日の雨も上がり、今日は朝から晴れ。

ゴミを捨てに、ゴミ捨て場に行く途中、植え込みを見ると新緑の葉っぱに昨日の雨の水玉が。
朝日を浴びて、とても美しく輝いています。

爽やかな朝に、ふさわしい爽やかな風景。

通学路では、子供たちが学校に向かい、若いサラリーマンや、きれいなOLさんが会社に向けて出勤中です。自転車に乗った男子高校生や女子高生たちの姿もちらほら見えます。

いつも通りのいつもの風景。

なんか、いいな。

父の墓参りに行ってきました。

2018-05-04 23:39:01 | 初期の記事
今日、母と妹と私の三人で、父の墓参りに行ってきました。

行き帰りの電車の中で、若い女性が母のために席を譲ってくれました。
ありがたいことです。

もちろん、妹と二人で、それぞれの女性にお礼を言いました。

墓参りの帰りに、とあるチェーンのラーメン屋さんで、ラーメンを食べました。
家族三人でラーメンを食べるのは、一体何年ぶりでしょう?

母は、妹と母と私の三人で、そのラーメン屋さんでラーメンを食べるのが夢だったそうです。

人という生き物は、一番楽しかった思い出をリフレインしたいものですからね。

そうです。父がお給料をいただくと、必ず近所のラーメン屋さんで、家族みんなでラーメンを食べて、おいしそうに食べる僕たちの姿を見て、
「たまにはいい。」
といって、微笑んでいましたから。

書いていて思いました。
これが家族の絆。

父がまた、自分のお墓参りを使って、最近バラバラになりがちな、家族の心を結んでくれたのでしょう。

ありがたいことです。


切符の暗号。

2018-04-30 18:39:17 | 初期の記事
昨日、部屋の中を片付けていたら、切符を買って父の墓参りに行っていたころの切符が出てきました。
父の墓参りに行くと、必ず父が切符の番号で、労をねぎらってくれるのです。

例えば寒い日にお参りに行くと
3617(寒いな)とか、
お彼岸の日にお参りに行くと、
7676(南無南無)という塩梅にです。

そのことを家族で話したら、母に、「そういえば墓参りに行くと、お前(ブログ主)にだけ、暗号をくれたもんだったなあ。やっぱりあの世に行っても、お前のことが心配なんだろう。」といわれました。

あの世に行っても息子を気にかけてくれる父。
ありがたいものです。

また、交通系カードではなく、切符を買って父の墓参りに行こうかな。父の命日も近いことだし。

昭和の日を迎えると、亡き父の命日も近い。

2018-04-29 14:59:34 | 初期の記事
今日は昭和の日。
昭和の日を迎えると、亡き父の命日も近くなります。
私は亡き父にも老母にも、孫の顔。妹にも甥や姪の顔を見せられないまま、年老いていくのかなあ。

悲しいかな、うちに着たセキセイインコのオスが、僕と母の眼の前で、母に向かって「おばあちゃん」といったのが、悲しい思い出です。

そのインコは、冬の寒い日に、あまりの寒さに虹の橋のたもとに行ってしまいました。

それで思い出しましたが、家に縁のあった、シャム猫のミイ。スピッツの雑種のメス犬・シロも、虹の橋のたもとで待っていてくれるのかしら。

せっかくの連休に、寂しい話でごめんなさいね。

今年もウグイスが!

2018-04-23 16:21:03 | 初期の記事
今年も、家の近所の林にウグイスがやってきました。

洗濯物を干していたときに、ウグイスの鳴き声が聞こえました。

親が子供を連れてくると、代々子が来るようです。

今年も来てくれたんだなあ、ウグイス!