
医療の最高峰、帝華大学病院の医師・曽根崎理恵(菅野美穂)にはある疑いが向けられていた。
院長代理を務める廃院寸前の小さな産婦人科医院・マリアクリニックで、
禁断の治療をしているというのだ。そこに通うのはそれぞれ
事情を抱えた4人の女性たち。
その謎を嗅ぎつけたのは、同じく帝華大学病院に勤め、
教授の地位が約束されたエリート医師・清川吾郎(田辺誠一)。
「私も一緒に闘っているんです、あの4人の妊婦さんたちと・・・」と
主張する理恵は一体、何を計画しているのか。
チームバチスタを想像して見たがひねりが少なく
ハラハラどきどきもなく
悪い人もいなかったので主張が少ない出産映画に感じられた。
お薦め度★★★☆